6日午後、板野町役場を古川広志・梶原一哉両県議と訪問。玉井孝治町長と「新型コロナ対策、物価高騰対策、地域医療など」で意見交換

昭和30年(1955)に板西町、松坂村、栄村の1町2村が合併し、古くからこの地の名称「板野」を町名として、板野町が誕生。
北に阿讃山脈、南に吉野川平野を配する36.22㎢の町域では、米、そ菜園芸・果樹など農業生産を産業基盤としながらも、県北東部の文化教育の拠点として役割を果たしています。
基幹産業の農業は、肥沃な吉野川沖積層を土壌に洋人参や白瓜・ダイコン、それに転作作物のレンコンの安定供給基地となっており、県内農業の中核的位置を占めています。
更に近年では、二次・三次産業用地の造成に伴い、そこへの企業や事業の立地により人・もの・情報が交流する地域として成長しつつあります。
人口は12,757人(2022年6月現在)。ありがとうございました。