19日、参議院財政金融委員会にて「関税暫定措置法改正案・外国為替及び外国貿易法改正案」の質問に立ちました。
質問内容は「.ロシアへの制裁、.物価高騰対策、.G7各国との協調について」。
鈴木大臣、大家副大臣、外務省、農水省など10問。(下記質問項目)

1.G7各国の対応状況はどのようになっているのか。 【財務省】
2.最恵国待遇を撤回するという今回の措置の意義を伺いたい。【財務省 大家副大臣】
3.G7諸国以外の国に対してどのように理解を広げていくつもりか。【外務省】
4.税率を基本税率ではなく、もっと高く引き上げる考えは検討されなかったのか。【財務省】
5.魚介類への関税率の引き上げで国内への影響をどのように見ているのか。【農林水産省】
6.物価高騰に対してどのように対策を取るつもりか。【財務省 鈴木財務大臣 】
7.補正予算に必要性について見解を伺いたい。【財務省  鈴木財務大臣】
8.法改正の意義と改正案の内容について確認したい。【財務省 大家副大臣】
9.暗号資産が制裁の抜け穴として悪用されないよう制裁の実効性を高めるべきではないか。【財務省】
10.G7各国と協調してさらなる制裁措置を検討するべきではないか。【財務省 鈴木財務大臣】