日本旅客船協会 加藤琢二副会長(ジャンボフェリー株式会社 会長)、山下周一ジャンボフェリー副社長(雌雄島海運株式会社 社長)が香川県高松市内の山本事務所に来訪。(20日)

「日本旅客船協会として、現在の燃油高騰等の対応や離島航路などの現状・要望等」伺いました。

ジャンボフェリーは、高松から小豆島・神戸を結ぶ航路。雌雄島海運は、高松から男木島・女木島を結ぶ航路を運航しています。
また丸亀から牛島・本島を結ぶ航路 本島汽船(株)の経営を受け継ぎ、夫々会長、社長に就任されたそうです。

「船舶の燃料は主に重油を使っていて、大きく値上がっている」「離島航路の高速艇などは軽油を使用。」など等。
トリガー条項には重油や軽油が入っていない為、凍結解除だけでなく、重油・軽油なども含め議論して欲しい旨の要望も伺いました。

伺った声をしっかり繋げてまいります。