18日午前高松市内(サンポート合同庁舎)の四国厚生支局・香川労働局を視察しました。地元の広瀬良隆県議、高松市議の中村伸一・中村秀三両市議が同席。
厚生労働副大臣として、地元の現場を訪問し、概要を伺い、意見交換致しました。
最初に四国厚生局。尾崎支局長・主藤次長らか所管概要を伺い、意見交換。
地方厚生(支)局は全国8ブロック(1853人)と厚労省全体(3万3414人)の5.5%です。
四国厚生支局は、四国4県の医療・健康・年金・福祉などの社会保障施策を実施しています。職員数は100名。
「健康福祉」では地方自治体への補助金執行、民生・児童委員委嘱、地域医療構想。「地域包括ケア推進」では地域支援事業、認知症施策、地域包括ケアシステムの普及・啓発、地域医療介護総合確保基金(介護分)などの業務内容です。
意見交換後、支局内を見学。麻薬取締部内では不正薬物などの取り締まり状況を伺いました。ありがとうございました。