27日午前、浜田市庁舎にて、久保田章市市長・砂川副市長らと「新型コロナウイルスの感染症対策、ワクチン接種体制について」、現状と要望等を伺いました。地元佐々木豊治市議・柳楽真智子市議が同席。

浜田市は、島根県の西部、日本海に面した市で人口は5万2447人。(2021年2月)高齢者は約2万人。

浜田市のワクチン接種方法は、新型インフルエンザでのワクチン接種の実績もあり、個別接種方式が中心で約40の医療機関で対応を進める。

市役所内の診療所でディープフリーザー(超低温冷凍庫)を設置し、医療機関に配送を計画しており、診療所で予約キャンセルによる貴重なワクチンを無駄を極力なくす対応を地元医師会、市民の皆様の協力をお願いしている。

浜田市独自の支援策(71事業数。総事業費 44億円)などきめ細かい支援策をお聞きする。

また26日成立した新過疎法についても、昨年来要望した事が反映されて、大変感謝されました。今後の新型コロナ対策について地元市議と連携しながら進めてまいります。