19日赤羽国交大臣が瀬戸内の観光・造船業などを視察。今治造船(株)丸亀事業本部の見学の後、JR琴平駅へ。
JR四国の半井真司会長、西牧世博社長の案内で琴平駅専用待合室等を視察。

琴平町の片岡英樹町長ら地元の観光関係者も大勢、大臣を歓迎。観光列車の専用待合室「ラウンジ大樹」の「黄金の畳」にはびっくりしました。
「黄金の畳」は、地元の畳店が4千本の金色の水引で織って半畳2枚を作り、金刀比羅宮(ことひらぐう)の玄関口ともいわれるJR琴平駅、
四国ディスティネーションキャンペーン「四国まんなか千年ものがたり」の専用待合室に置かれており、観光客らに豪華気分でくつろいでもらおうと人気です。