21日高松市にてNPO法人東北ボランティア有志の会香川 藤井節子理事長と災害ボランティア等で懇談。地元中村秀三高松市議が同席。

2011年10月任意団体として設立。2016年法人化。この法人は「東日本大震災の被災者に対して、復興の支援に関する事業を行い、東北地方の復旧・復興に寄与すること、並びに香川県民に対し、防災啓発活動を行うことを目的とする。
また、国内で大規模災害が起きた場合には、復旧活動に努める。」
会員数25名。会員の皆様は、東北3県(岩手・宮城・福島)へのボランティアバスツアーを実施するなど、被災後の継続的な支援や防災勉強会の開催などに積極的に取り組んでおられます。

「防災・減災に取り組むNPO法人などへの財政支援など」の要望を伺いました。

また来年3月には「防災とボランティアの祭典みんな集まれ ボランティアの場」を開催の予定です。
防災教育・啓発などで、法人の果たす役割の大きさを痛感します。応援してまいります。