公明党広島県本部の「HIROSHIMA平和創出委員会」(田中委員長=市議)は7月29日、今年で48回目となった被爆者への慰問、原爆慰霊碑への献花など「核時代・被爆75年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施します。
午前は公明党の広島県本部の渡辺好造副議長(市議)・川村真治広島市議、お母様が入所している岡村たかし尾道市議と共に広島原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」を慰問。
宇都宮仁志園長等、職員の皆様と懇談。
「神田山やすらぎ園」は2番目の原爆養護ホームとして昭和57年開設。入園者は100名で男性20名・女性80名。
平均年齢88歳を超え、100歳以上は5人。最高齢は105歳だそうです。入所者のご長寿と健康をお祈り致します。

公明党広島県本部が被爆者慰問と原爆慰霊碑への献花を始めたのは1973年。今年で48回目となった被爆者への慰問です。
被爆者への慰問や広島の皆様との交流を通じて、核兵器のない世界の構築に向けて、決意を新たにしました。ありがとうございました。