故郷八幡浜市内の「どーや市場」を訪問。(11日)八幡浜の高度衛生型の魚市場は、四国最大の魚市場で、大正時代からトロール漁業が盛んで、鯛・アジ・太刀魚・ハマチ・イサキなど扱う魚種が400~500種類と日本有数の魚の宝庫です。多くの仲間が魚市場やどーや市場で働いています。

本日も同級生の黒潮水産の篠崎社長夫妻等が、「どーや市場」で慌しくお客様と対応していました。やっと人が戻り始めたそうです。新型コロナの影響で、東京のお店などに直接卸していた為、売上が70%減になった月もあったそうですが、持続化給付金200万円を申請。支給され、大変助かったとの話しです。

地場産業の支援に全力で応援してまいります。

篠崎社長と

コロナの影響調査

どーや市場