20日夕方、西条市内の今治造船(株)西条工場を訪問。 大森敏弘顧問、東照史常務取締役(西条工場長)と懇談。愛媛県の笹岡博之県代表、木村誉幹事長、地元西条市の2人の市議(越智絹恵・城戸力)、渡部豊今治市議が同行。

今治造船は造船専業メーカーとして、各種船舶の建造・修繕を行い、瀬戸内海を中心に、3つの事業所と10の造船所で年間100隻以上の船舶を建造しています。今治造船グループの建造量は日本1位、世界でも常にトップクラスに入る企業群です。

西条工場は世界最大最大級2万TEU(個)の大型コンテナ運搬船(約400メートル)を建造する造船所です。また世界屈指の規模を誇る800トンクレーン3基がそびえる最新鋭工場。1日約2,600名が働いています。2万個コンテナ運搬船を連続して建造。最先端の工場です。

2019年2月に西条工場を見学.しています。(視察のブログ)

世界一を争う造船業・ 今治造船(株)西条工場を視察(愛媛県西条市)

18日 西条市内の今治造船(株)西条工場を視察。今治市の3人の市議(渡部豊・谷口芳史・永井隆文)が同行。工場長の大森常務から慨要の説明と施設内を案内いただきました…

地域の雇用に貢献している日本の造船業の維持・発展の為に、全力で応援してまいります。