2日、終日、公明党政策要望懇談会を高松市内で開催。

公明党から石田祝稔政調会長(衆院議員)・谷合正明参議院議員、地元2人の県議(都築県代表、広瀬幹事長)、高松市議(竹内、春田、中村)、内田丸亀市議、観音寺市議(石山・白川)、若杉坂出市議、江村さぬき市議が同席。
課題、要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【香川県土地家屋調査士政治連盟】

参加者:細川俊文幹事長、多田努副会長

(要望内容)

  1. 所有者不明土地の問題について
    ・隣地所有者から所有者の探索を可能にする方策を検討してもらいたい。
  2. 法務行政について 
    ・登記情報提供サービスのサービス提供時間の拡充
    ・事故簿の解消を実施し、旧公図とともにオンライン交付を可能とする。
  3. 地籍調査事業について
  4. 空き家対策について

【四国型枠工事業協同組合 香川支部】

参加者:行安忠志会長、古市工務店 古市英二社長

(要望内容) 専門工事業者の経営安定化

1. 専門工事会社の工事受注について。元請けからの1次請負会社にしてほしい。
2. 専門工事会社への職人の新規雇用、育成について
3. 適正な工事単価の確保、適正な工期の確保、安定的な工事受注等など。