全国機関紙購読推進委員長会が9日公明党本部で開催。全国から機関紙推進委員長が一同に集い、機関紙購読拡大に勇躍、決起しました。

最初に機関紙購読推進委員長として「機関紙拡大運動の取組み」について全国の皆様に訴えました。

集中期間(12月~来年1月)とし、スローガンは「公明新聞の拡大でさらなる党勢拡大を!」と掲げ、具体的な目標として①議員実配を必ず達成②分会10ポイントの達成③支部・総支部で有権者比1%をめざすとの方針を示しました。公明新聞の歴史・公明新聞が果たす役割なども、自身の購読拡大の体験を通じお話しさせていただきました。

2人の素晴らしい活動報告。長野県本部 町田博文(中野市議)、鳥取県本部 鳥飼幹男(倉吉市議)。

吉本機関紙委員長・斉藤幹事長の後、山口代表が挨拶。代表は公明新聞について、結党前に創刊し、早くから日刊化して発行を続けている独自性と与党唯一の日刊紙としての重みを指摘。「政党の存在感を示し、歴史にとどめていく公明新聞の役割は極めて重要だ」と力説し、いまや政治の現場で多くの関係者が「公明新聞を通じて公明党の動きを把握する時代になった」「人々を励まし、国の政治をリードする役割を担った政党機関紙は公明新聞しかない。この集中期間で。成果を生み出したい」と話されました。

全力で頑張ってまいります。