14日午後から、2019年度中国・四国地区母子寡婦福祉研修大会が高松市サンポートホール高松にて、明日までの予定で開催されました。

中国・四国地域から大勢の皆様が参加。開会式では、「母に幸あれ」の斉唱・主催者である香川県母子寡婦福祉連合会の河崎会長、全国母子寡婦福祉団体協議会 小林理事の挨拶の後、来賓挨拶。

浜田知事、大西高松市長の後、挨拶に立ちました。参院選の御礼と共に、ひとり親家庭支援に取り組む公明党の取組み、決意を話させていただきました。

具体的には「未婚のひとり親家庭が19年度税制改正で給与収入204万以下であれば、21年度から住民税を非課税に。加えて19年度は予算上の臨時・特別措置として児童扶養手当に年1万5千円を上乗せに。また児童扶養手当の支給が3か月に1度から2か月に一度の支給になる点。さらには高等教育において給付型奨学金の支給が来年4月から始まる等」です。

参加された大勢の皆様と交流も出来ました。