24日午後、さいたま市にある児童発達支援・放課後等ディサービスの多機能型施設「輝HIKARIみらいキッズ」を輿水恵一前衆議院議員と共に視察。

運営するNPO法人「輝HIKARI」金子訓隆代表理事、大谷理事らから発達に課題のある未就学児に対する早期療育の有効性を巡り、意見交換しました。児童発達支援事業の内容と、輝HIKARIみらいキッズでの療育の取り組み、課題等について伺いました。

2歳~6歳の未就学児が対象で生活支援とともにバランス感覚などを養う運動型療育を行う点が特徴。
作業療法士による療育プログラムに基づき、運営されています。

感覚統合遊具を使ってもらっての療育。「運動型療育は未就学段階から行うことで、集団生活になじめるようになる等効果は高く、早期発見・早期療育の必要性についても大事との」金子代表の話しに大変共感いたしました。

10月から幼児教育の無償化も始まり、児童発達支援も対象となります。啓発も含め、活用促進を促してまいります。