20日午後、倉敷市児島にある高田織物(株)高田幸雄社長を訪問。吉田とおる県議と2人倉敷市議(生水耕二・薮田尊典)が同行。

高田社長は慶應大学の先輩で、児島商工会議所会頭も兼ねられています。

高田織物(株)は、畳の縁を彩る「畳縁(たたみべり)」の国内生産の35%を占める日本一のメーカー。
伝統的な柄からモダンな洋風柄まで、確かな品質と1000種類を超える商品アイテムで上質な空間を提供しています。

製造工場や畳縁専門ショップ「FLAT」を案内いただきました。

襷や腕章はじめ日本文化の畳縁、個性的な紋様が次々に織り上がる工場の様子と共に「FLAT」では、畳縁を素材に用いた小銭入れ・ 小物入れ・カードケースなどさまざまなグッズが展示・販売されています。
国内外から多くの方々が見学などで訪れられています。児島全体の観光振興で意見交換。要望も伺いました。ありがとうございました。