20日、松山市内にて社団法人 愛媛県鍼灸マッサージ師会「平成30年度第3回学術研修会」が開催されました。

愛媛県鍼灸マッサージ師会は、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師免許を取得した方で、施術所を開設している・医療機関に勤務している、訪問施術を専門にしている方々で構成され、会員は約180名在籍しておられます。毎年総会や研修会に参加して交流を深めており、昨年は法人設立40周年記念式典に出席しました。

開会式では、田窪京子事業部長の開会宣言。浦川武之会長の主催者挨拶。来賓を代表して挨拶。

「西日本豪雨災害のも見舞い・国民の健康増進に尽力されている皆様への感謝と御礼をお伝えした後、無資格問題への対応、人生100年時代へ予防医療・東洋医学の必要性、今後益々鍼灸マッサージ師の役割が広がる事等」お話ししました。

また「視覚障がい者の方々への支援(昨年の通常国会に交通バリアフリー法・障がい者文化芸術活動推進法が成立。今国会で読書バリアフリー法等の整備を進めている)」も強調させていただきました。

大変にありがとうございました。