「難病・慢性疾患全国フォーラム2018」~誰もが安心して医療が受けられる社会を目指して~が17日、都内で開催。

午後の第2部パネルディスカッション~難病法・児童福祉法の5年見直しに向けて~。

(パネリスト)
・川野宇宏(厚生労働省 健康局疾病対策課 課長)
・森 幸子(日本難病・疾病団体協議会 代表理事、全国膠原病友の会 代表理事)
・福島慎吾(難病のこども支援全国ネットワーク専務理事)
・五十嵐隆(国立成育医療研究センター理事長)
(座長)伊藤たてお(難病・慢性疾患全国フォーラム2018実行委員長)

難病法施行後の現状や課題、小児慢性特定疾病対策の課題(自立支援事業の地域格差など)など大変参考になりました。また当事者が直面する困難さや要望を伺い、大変さを痛感しました。
今後の施策につなげてまいります。

最後にアピールを採択し、閉会致しました。大変にありがとうございました。