「サイクリングしまなみ2018」しまなみサイクリングサミット歓迎レセプションが27日夜今治市内のホテルで開催されました。

西瀬戸自動車道を走る国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」が10月28日、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」と周辺地域で開催されます。

国内屈指のサイクリングの聖地をPRし、魅力を向上しようと愛媛、広島両県などでつくる実行委員会が2年おきに開催しており、今回で3回目。約7000名が参加予定。内、海外から800名。

前日のレセプションには国内外から多くの皆様が集いました。実行委員会会長の愛媛県 中村知事、広島県 湯崎知事の挨拶のあと、来賓を代表してスポーツ庁鈴木大地長官の挨拶。

海外からもイタリア(Giorgio駐日大使)中国(李総領事)、韓国(金広島総領事)など。メインの通訳に慶應同窓の玉井さんが付かれていました。地元の菅今治市長・宮脇上島町長、平谷尾道市長の他サイクリングに力を入れる市長(佐渡市三浦市長・南さつま市本坊市長)らとも懇談。

アトラクションは今治市の各地に伝承される継ぎ持し。波方青年獅子連中が演じます。

人の上に人が立って獅子を舞うという、 全国でもあまり例を見ない獅子舞に圧倒されました。万雷の拍手です。最後は明日へのシュプレヒコール。