16日午後、宇多津町役場を地元青木義勝町議と訪問。谷川俊博町長、まちづくり課 濱田智子課長らと観光、地方創生で意見交換。

宇多津町は、日本一面積の小さな香川県の中でも、面積8.10k㎡の一番小さな町で人口18,958人(平成27年国勢調査)。しかし最も人口密度が高く、近年、北部の瀬戸内海に面する塩田跡地だったところは整備され、商業、観光施設が立ち並び、賑やかで若々しい、とても便利で都会的な街に生まれ変わり、県下随一の経済発展と人口増加を誇る町となっています。

7世紀後半には、海上交通の港(津)、「鵜足津(うたづ)」と呼ばれる自然港ができており、室町時代には足利義満の側近であった細川頼之公の居館が置かれ、管領の中心地として栄えました。

伺ったご意見や要望など今後の施策に反映してまいります。