NPO法人 高卒支援会 渉外部長の大倉星耶さん等が国会事務所に来訪。(18日)
NPO法人 高卒支援会(杉浦孝宣理事長)は高校の先駆的な受験・転学制度を広め、全国の不登校、高校中退の救済を目指す団体です。
日本では12万人以上が不登校となり、5万人以上が高校を中退します。そのまま放っておけば、フリーターを経て、ニート・ひきこもりとなってしまう例はかなり多いといえます。東京都では中学不登校からの高校進学、高校中退前から都立高校転学といったことが、円滑に行われております。地方では、まだまだ中学不登校からの高校進学は難しく、また公立高校の転学は、家族全員の引っ越し(一家転住)といった条件が無いとできない状況にあります。
(2014年のブログ:杉浦理事長と)

「不登校・引きこもりでも人生はやり直せる!」シンポジウム・懇親会で交流(東京都)

パネラー(杉浦氏・高橋氏)/シンポジウムの様子 豊島区内で開催された「不登校・引きこもりでも人生はやり直せる!高卒資格取得支援セミナー」(シンポジウム)に参加し…

当事者、社会人インターン、ボランティアの方々から「不登校・ひきこもりから立ち直る支援策について」現状や事例など伺いました。
若年者の不登校・ひきこもり支援など今後課題は多く、対応を検討し進めてまいります。

NPO法人高卒支援会(こうそつしえんかい)は、不登校・高校中退者の救済を目指す特定非営利活動法人。主に不登校等の悩みを抱える子どもたちの高校進学・転校相談や、東京都の補欠募集制度(高校転校制度)を全国的に広めるための広報・PR活動を行っている。

大倉部長と

杉浦理事長

意見交換