18日高松市内にて平成29年度四国国道協会総会が開催されました。大西会長(高松市長)の挨拶の後、来賓として挨拶。

総会の議事では次期会長に遠藤徳島市長が就任し、決議を採択。
四国では、道路の整備水準が低く、自然災害による地域の孤立、高速道路の有無による地域間格差の拡大など、今後解決しなければならない問題が多く残っています。「四国8の字ネットワーク」の早期完成に向けて全力で取組んでまいります。

総会の後、意見交換会が行われ、参加自治体の首長らと道路整備等について懇談しました。