徳島県美馬市 藤田元治市長が25日、国会事務所に来訪。「平成28年度特別交付税要望書について」概要を伺いました。

美馬市は、2005(平成17)年3月1日に旧美馬郡内の脇町、美馬町、穴吹町、木屋平村が合併してできた、豊かな自然と数多くの文化財が残る歴史情緒あふれるまちです。人口30,074人(平成28年12月現在)。総面積の約8割が森林です。

自主財源に乏しく、地方交付税に大きく依存している美馬市にとっても、平成27年度から合併算定替えによる加算が段階的に逓減し、平成32年度以降は一本算定となることから将来的な財政見通しは非常に厳しいものとなっています。

そのような中でも大塚製薬(株)の工場用地造成を始めとする企業立地基盤の整備や交流拠点となる脇町地区地域交流センター・美馬地区道の駅整備、ワンストップサービスを確立する木屋平地区複合拠点の整備のほか、美馬地区統合小学校や本市では3番目となる穴吹地区認定こども園の整備などを推進し、雇用や新しい人の流れの創出をめざしています。

また地域おこし協力隊3名と集落支援員2名を配置し、様々な取組みを通じて、集落の維持・活性化を図っています。さらにシニアパワーを活用した「生涯活躍のまち(美馬市版CCRC)」推進事業を展開し、持続可能な地域づくりを進め、移住者数100人を目指しています。

このような事情を見据えて、特別交付税の配分について、特段のご配慮を!との要望です。特別交付税は昨年は約8億円です。

伺った内容実現へ、応援してまいります。