3日、石井国土交通大臣が鳥取県中部地震の被災地(倉吉市)を視察。公明党から銀杏県代表・澤県議・濱辺県議・倉吉市高田議長・鳥飼市議が同行。平井鳥取県知事・石田倉吉市長らが案内いただきました。被害の大きかった白壁土蔵群建築物被害状況を視察。

玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みです。。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。しかし、今回の震災で大きな被害となりました。半壊や一部損壊など被害への復旧へ全力で取組まれています。文化財の保存・復旧も含め、支援が求められています。