4日朝、ことでん高松築港駅前の街頭演説からスタートしました。新体制となった参議院の臨時国会の状況や政府の経済対策について訴えました。

特に事業規模28兆円超の経済対策について言及。(下記概要)

  • 保育・介護の受け皿整備を含んだ1億総活躍社会関連3兆5千億円。
  • 外国人観光客受け入れ増加を目指す21世紀型インフラ整備10兆7千億円。
  • 中小企業・小規模事業者や地方への支援で10兆9千億円。
  • 熊本地震や東日本大震災の復興支援で3兆円。

その中で公明党の提言「希望がゆきわたり、未来への成長を促す経済対策を」が多く反映されている点の強調。

  • 例えば返済不要の給付型奨学金、年金の受給資格に必要な保険料支払い期間を25年から10年に短縮する無年金対策など。
  • 消費喚起に向けて、「簡素な給付措置」について、従来と同等の対象者2200万人に対し、10%引き上げまでの2年半分(1人1万5千円)を一括支給など。
街頭演説1

街頭演説1

街頭演説2

街頭演説2

街頭演説3

街頭演説3

街頭4

街頭4