故郷の八幡浜市を中心に年末の挨拶まわり。長男も久し振りに実家に帰り、祖父母と会い、市内を廻りました。(27日)

道の駅・みなとオアシス「八幡浜みなっと」を案内。連日ですが、3世代で来て買い物をしました。

「八幡浜みなっと」は産直・交流施設「アゴラマルシェ」をはじめ、八幡浜港に水揚げされた新鮮な魚を直売する新「どーや市場」、さまざまなイベントが行われる緑地公園、観光案内所「みなと交流館」などで構成されており、3年連続100万人を突破しました。

隣接の八幡浜の高度衛生型の魚市場は、四国最大の魚市場で、大正時代からトロール漁業が盛んで、鯛・アジ・太刀魚・ハマチ・イサキなど扱う魚種が400~500種類と日本有数の魚の宝庫です。多くの仲間が魚市場やどーや市場で働いています。

同級生の黒潮水産の篠崎社長たちも年末の稼ぎ時。どーや市場で慌しくお客様と対応していました。朝の早いにもかかわらず大勢の買い物客で、駐車場も一杯。故郷が活気があり、元気がいい事が何より嬉しい事です。地方創生へ!さらなる取り組みを進めてまいります。