昨日の花火大会に引き続き、連日の「八幡浜みなっと」へ。「八幡浜みなっと」みなっと交流館 木村謙児館長から本年の利用状況など伺いました。

道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」は、主要地方道八幡浜港線の終点、八幡浜港に立地しています。四国・九州間を結ぶフェリーが1日20往復しており、フェリーを利用する大型車や観光目的の車両が行き交う、交通の結節点でもあります。

お盆の時期、大勢の方々が利用されています。2年連続100万人を突破。本年も昨年ペースで来ているそうです。

隣接して、西日本屈指の水揚高を誇る魚市場があり、また、対岸にはみかんの段々畑が広がり、八幡浜市の象徴的な景観を望むことができます。

「八幡浜みなっと」では、その日に水揚げされた新鮮な魚を浜値で買うことができるほか、みかんなど地域の特産品、八幡浜ちゃんぽんや海鮮料理などメニューも盛りだくさんです。「アゴラマルシェ」には八幡浜の生産品から特産品まで何でも揃っており、「焼き立てパン工房」や「フードコート」、「カフェchouchou(シュシュ)」といった飲食コーナーもあり、新鮮な食材をその場で楽しむことができます。

また緑地公園や多目的ホールでは、多彩なイベントを催し、賑わいを演出しています。八幡浜ちゃんぽんのゆるきゃら「はまぽん」も頑張っています。地方創生へ!道の駅「八幡浜みなっと」は大きな交流拠点となっています。今後もさらに活性化に向けて応援してまいります。