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故郷八幡浜市大城市長・大洲市清水市長が国会事務所に来訪。「地域高規格道路(大洲・八幡浜自動車道)の早期整備について」の要望です。両市長と下記要望内容について意見交換(30日)。


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意見交換/要望書

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要望内容/要望内容

要望内容

  1. 「大洲西道路(仮称)」(大洲市北只~平野)の早期事業化 
  2. 「八幡浜道路」(八幡浜市郷~大平)の整備促進
  3. 「夜昼道路」(大洲市平野~八幡浜市郷)の早期工事着手

要望の背景

  • 大規模災害(南海トラフ巨大地震)に備えた約5万人の「命の道」を確保が急務
  • 大洲・八幡浜圏域には第3次救急医療機関がなく、広域第2次救急体制においても医師不足のため深刻な状況にあり、管外搬送が増加しており、「命の道」の確保が急務
  • 国土を保全するため、九州と四国を結ぶ交通・物流の大動脈における広域ネットワークの多重化が必要(ミッシングリンクの解消)
  • 地方創生を支援(地域活性化には全国有数の特産品の流通利便性や八幡浜方面へのアクセス性を高める速達性の高いネットワークが必要不可欠