<これまでの活動記録>

 公明党の赤松正雄衆院議員は27日、国会内で開かれた「腎疾患総合対策の早期確立を要望する国会請願集会」(主催=全国腎臓病協議会)に出席し、あいさつした。

 この中で赤松氏は、政府・与党が腎疾患対策をさらに進めていく必要性があるとして、特に「介護を必要とする方の透析について、しっかりと手立てを講じないといけない」と強調。介護と医療の一体化が進む中で具体策を実施していく決意を述べた。

 集会には、福島豊衆院議員、山本博司参院議員も出席し、あいさつした。

 (2008年3月28日付 公明新聞より転載)