<これまでの活動記録>

 自民、公明両党の与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム(PT、河村建夫座長=自民)は21日、衆院第1議員会館で会合を開き、名古屋大学の沢田昭二名誉教授から、残留放射線と内部被爆の関係性について話を聞いた。
 公明党からは木庭健太郎、谷合正明(同PT副座長)、山本博司の各参院議員と、江田康幸衆院議員が出席し、活発な意見交換を行った。
 会合後、沢田名誉教授は「与党の方々が理解を深めてくれたことで、政策の方向性は間違いないものになるだろう。期待している」と語った。

 (2007年11月22日付 公明新聞より転載)