石井国交大臣が徳島県入り。徳島市内にて、徳島県の要望を伺いました。(29日)公明党 徳島県本部長尾哲見県代表(県議)と共に同席。

飯泉徳島県知事・嘉見県議会議長から大臣の要望書が提出され、意見交換致しました。

徳島県の政策提言・要望内容

  1. 国土強靭化に向けた社会資本整備の推進について
  2. 気候変動に適応した治水・利水対策の推進について
    • 吉野川・那賀川の河川整備を推進し、無堤地区の早期解消
    • 長安口ダム改造事業の推進
  3. 高速道路ネットワークの早期整備について
    • 事業中区間の整備促進
    • 阿南安芸自動車道「海部道路」の早期事業化
      (牟岐~野根間の早期事業化、海陽町宍喰地区の防災公園と連携した車両出口の確保
  4. 「徳島自動車道」の4車腺化について

石井大臣から上記要望内容に対して、国交省の取組みと今後について詳細に話され、今後の検討を約束されました。懇談後、要望箇所について現地視察もされながら、現場の声に耳を傾けておられました。