第216臨時国会が本日24日閉幕しました。
公明党衆参両議院総会において、斉藤鉄夫代表は臨時国会を振り返り、中小企業の賃上げ支援や物価高騰対策などを実行するための2024年度補正予算や政治改革関連法が成立した成果に言及し「少数与党という大変厳しい状況であったが、団結して頑張った結果だ」と力説。
西田実仁幹事長は「一つ一つ合意をつくる中心に公明党がいたことは紛れもない事実」だと述べ、公明党が合意形成に果たした役割を強調。
谷合正明参議院会長、岡本三成政務調査会長等も挨拶。
臨時国会は閉幕しましたが、明日は政治倫理審査会が開催され、監事として質問に立ちます。
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