16日午前、香川県小豆島町の大江正彦町長が国会事務所に来訪。小豆島には今まで37回訪問しています。

小豆島観光の活性化について、現状の取組みや要望等伺い、意見交換。

観光庁の2023年度「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」については昨年8月に採択が決定。
瀬戸内・小豆島歓光推進機構「面的DX化の計画」、交通・観光連携型事業(小豆島エリアにて新規クルージング事業)、ホテル等の改修など等で予算額10億円。
観光地としてのブランド力の強化に資する地域一体となった取組の支援が進んでいる現状を伺いました。

また「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」も検討されておられます。(下記内容)
(土庄町)エンジェルロード駐車場整備、(小豆島町)モビリティ等導入 (小豆島観光協会)10観光地に多言語案内啓発看板、スマホによる多言語情報提供など(小豆島地域公共交通協議会)バスロケーションシステム導入 (かんかけタクシー)タクシー配車予約システム事業費1億円。(先駆モデル型:補助2/3・一般型:補助1/2)

要望が実現出来るよう応援してまいります。

大江町長