13日午後、香川県三豊市 山下昭史市長と市議団の方々が国土交通省へ。斉藤鉄夫大臣に「国道11号線 四車線化の早期整備」の要望。
公明党から山崎正恭衆院議員、地元込山文吉市議・水本真奈美市議、自民党の大野敬太郎衆院議員も同席。

【一般国道11号線の全線4車線化について】

香川県西部地域を横断する一般国道11号は、地域の最も重要な幹線道路であり、「人」・「もの」を運ぶ大動脈です。
現在三豊市豊中町から観音寺市植田町の区間については、都市計画決定を行い、用地取得や拡福工事を進めていただいているところであり、令和5年度には一部区間の供用開始が予定されています。残された三豊市豊中町から善通寺市までの区間の早期4車線化についても観光交流・防災減災・生活基盤・産業振興の観点からも市民から強い要望が寄せられています。

速やかな国道11号線の全線4車線化に向けた予算確保や都市計画決定を強く要望いたします。

この他、山下市長からは離島である粟島での国土交通省の進めるスマートアイランド事業である遠隔医療、グリーンスローモビリティ等採択され、大きく島民に喜ばれている事等紹介がありました。離島や中山間地域での移動サービスの先進事例の三豊市。全線4車線化の推進も含め、引き続き応援してまいります。