1日午前、 公明党 アンケート運動 VOICE ACTION(ボイスアクション)2022を故郷・愛媛県八幡浜市みなっとで開催。
公明党は4月1日から5月8日まで、政策アンケート運動「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2022」を全国で展開しており、故郷八幡浜市での取り組みは初めてです。

公明党南予北総支部 二宮一朗総支部長(西予市議)、佐々木加代子八幡浜市議、向井一富内子町議らが参加。

青年委委員会が若者と意見交換を重ねて作った「あなたと未来を拓くビジョン2030」を示し、この中で掲げた五つの将来像のうち“イイネ”と思うものを街頭アンケートや特設サイトを通じて選択してもらいます。
具体的には、▽命と暮らしの安心保障を全ての人に▽個人の幸福が感じられる経済成長や働き方に▽“ありのまま”が輝く多様な社会に▽“地球の未来”を守る日本に▽
“あなた”の声が届く政治や行政に――の5項目。
約1時間で125個のいいねを選択いただきました。青年局・女性局の皆様、ご苦労様でした。

今回のVAでも、その結果を基に政策作りを進め、短期的な政策については政府の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)や2023年度予算への反映をめざします。
また、中長期的な課題についても政府に提言していく方針です。
公明党は、16年、19年、21年にVAを実施。政府への提言を通じて、奨学金の返還支援の充実や携帯電話料金の引き下げ、非正規雇用の処遇改善、不妊治療への保険適用拡大などを推進してきました。

街頭演説でもその事など紹介しながら、総合緊急対策や新型コロナ禍の公明党の取組みについて、訴えさせていただきました。ありがとうございました。