24日、中京大学 辻井正次教授、大正大学 内山登紀夫教授、大塚晃先生(JDDネット副理事長)、山梨英和大学 小林真理子教授、神戸学院大学心理学部 准教授 村山恭朗先生、国立重度知的障害者総合施設のぞみ園 日詰正文部長(JDDネット副理事長)たちと厚労省、法務省、文科省、内閣府の担当者と「軽度の知的障害の人たちの社会の中での支援の在り方について(支援施策勉強会)」を開催。 昨年の12月以来2回目となります。

知的障がい、特に軽度の知的障がいを持ちながら自分も気が付かずにホームレスや触法者になっている人も多くいる現状について、支援の在り方など研究者と行政の担当者と自由な形での意見交換の場です。

「療育手帳の判定の現状と解決すべき問題点、障害児相談支援の課題、支援ニーズの評定システムなど等」話し合いました。大変有意義で支援の必要性を改めて痛感しました。

「支援が必要な人が支援を受けられるようにするために」今後も継続して研究してまいります