13日夕方、(株)メドレー 代表取締役医師豊田剛一郎氏、篠崎智洋氏が厚労副大臣室を訪問。オンライン診療で意見交換。

(株)メドレーは、オンライン診療システム「CLINICS」は、全国の診療所や大学病院などで幅広く導入されており、このコロナ禍において加速度を増しているとの事でした。

現在、オンライン診療の特例措置から恒久的ルールの検討が進められてており、豊田氏らから取組みの状況、課題、要望を伺いました。

今後の施策の参考になりました。ありがとうございました。

【プロフィール】豊田剛一郎氏

1984年生まれ。東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。

米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・ アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事。2015年2月に株式会社メドレーに参加し、共同経営者に就任。医療情報提 供に関する意思決定の最高責任者。

豊田氏らと

意見交換