24日、広島市南区にある精神障がい者地域活動支援センター(Ⅲ型)ミルキーハウスを訪問。地元広島市渡辺こうぞう市議が同行。

運営しているNPO法人「ミルキーハウス」鶴見和夫理事長、濱田裕三所長から課題、要望をお聞きしました。

登録者22名。毎日6名~10名の方が利用しています。1998年5名でスタート(作業所)。2011年NPO法人化。内職作業(ホテルの入浴剤や地元製造業者の請負作業など)や手工芸品を製造・販売。

精紳障がい者が就労などの社会参加に向けて準備したい人の希望に寄添い、支援を続けています。また地域の中で生きづらさを抱えながら過ごしている人たちの居場所、安心して過ごせる場所の提供も行っています。

現在の体制では運営が厳しく、精紳障がい者の支援の充実が求められています。