18日午後、広島市内の公明党広島県本部で、全国医療的ケアライン(アイライン)の村尾晴美代表と医療的ケア児支援で意見交換。
広島市の川村真治・幸城麗子両市議が同席。
村尾晴美さんは広島市東区在住。息子の祐樹さんは重度心身障害者。身体障害手帳1級で胃ろうの医療的ケアが必要です。現在30歳。
医療的ケア児全国家族会の全国医療的ケアライン(アイライン)の代表で、ここすまネット副代表。フルタイムで働く事の難しい重い障害児者のお母さん達がスタッフのミコクラース合同会社の代表でもあります。
医療徹ケア児支援の県・市の現状と課題について伺いました。また改正予定の医療的ケア児支援法の課題等もお聞きしました。
地域格差の是正など今後、国・県・市のネットワークで施策を進めてまいります。
ガッツポーズの記念写真も撮らせていただきました。ありがとうございました。