「発達障害者支援法」改正について検討WTから中間報告(超党派議員連盟役員会)(東京都)
「発達障害の支援を考える議員連盟」役員会が9日、衆院第2議員会館で開催されました。
「発達障害者支援法」改正に向けては、7回にわたり関係団体からのヒアリングや勉強会を開催。その後、検討ワークキングチーム(WT)が精力的に進めてまいりました。私も3名のWTメンバーの1人として、4か月間で約10回以上協議してきた内容について、中間報告を致しました。
尾辻会長、野田会長代理、高木事務局長ら役員の皆様が参加。私も副会長として出席。
厚労省、文科省、内閣府、法務省、警察庁、最高裁判所、衆院法制局等役所と共に、団体から日本自閉症協会(今井副会長・柴田常務理事ら)、日本発達障害ネットワーク(市川理事長・藤堂副理事長・大塚理事ら)が同席しました。さらに議論を深め、「発達障害者支援法」改正に取り組んでまいります。


コメント
ADHD、自閉症を医療に繋ぎ、コンサータ、リスパダール、エビリファイなどの服薬を安易にしない様に、規制を作って下さい。
未就学から低学年の服薬が7割となっています。
薬による副作用もあるので、危険性を今一度治験しなおして欲しい。
息子はリスパダール、エビリファイの断薬は地獄の苦しみの様でした。
一生薬漬けになり、本当の精神障害者になってしまいます…
あと、製薬会社から政治家へのお金の流れもあります。
どうか、メスを入れて下さい!
公明党が先頭を切って取り組んで頂かなければ、今後選挙協力は考えてしまいます…
(江戸川区の都議会議員、上田令子議員は精神医療に関する内容を一般質問されて、松沢病院の本部長、福祉課の方などの返答も聞けました。私も上田議員に相談しに行きましたら、直ぐに調査してくださりました。公明党は何も動いてくれません)