国債発行額44兆円の行方?総理発言のぶれ(東京都)
「来年度の新規国債発行額について」の鳩山総理の発言が大きくぶれている。 11月2日の衆議院予算委員会での答弁では、「国債を増発すれば子孫に負担がかかる。44兆円を超えることはしないように結論を出していきたい。」と強く主張していた。 しかし12月8日には、「44兆円に手足を縛られて人の命の方が失われる話になってはいけない。」と大きく後退。平野官房長官の10日の会見では「国債44兆円以下にこだわらない……つづきを読む
「来年度の新規国債発行額について」の鳩山総理の発言が大きくぶれている。 11月2日の衆議院予算委員会での答弁では、「国債を増発すれば子孫に負担がかかる。44兆円を超えることはしないように結論を出していきたい。」と強く主張していた。 しかし12月8日には、「44兆円に手足を縛られて人の命の方が失われる話になってはいけない。」と大きく後退。平野官房長官の10日の会見では「国債44兆円以下にこだわらない……つづきを読む
<これまでの活動記録> 公明党厚生労働部会の渡辺孝男部会長(参院議員)、古屋範子(衆院議員)、山本博司(参院議員)の両部会長代理は10日、厚労省で長浜博行副大臣と会い、長妻昭厚労相にあてた来年度の税制改正に関する提言を行った。 この提言は党政務調査会と同部会が行った関係団体との意見交換を踏まえたもので、渡辺部会長は、現在の厳しい経済情勢を指摘し、「低所得者や障がい者へ重点的に配慮を」と強調。……つづきを読む