地中美術館のパンフレットから


モネとマリア(パンフレットから)


その後、作田議員と島内を廻る中、地中美術館を見学。安藤忠雄設計のコンクリート、鉄、ガラス、木の素材の建築物。自然光のみでクロード・モネの絵画「睡蓮」の5点の作品の素晴しさ。光そのものをアートにしたジェームズ・タレル。直径2.2mの球体と27体の金箔をほどこした木製の彫刻を配置し、空間を構成したウォルター・デ・マリア。感動のひと時に心おどる。


瀬戸内国際芸術祭2010の建築物の建設現場



女文楽の展示見学


女文楽の歴史


さらに明年の「瀬戸内国際芸術祭2010」の第3の建築物の建設現場や明治以降一旦途絶えた島の人形浄瑠璃を戦後まもなく女性だけで復活した「直島女文楽」が展示してある福祉センターも見学。文化・芸術満載である。

夜の高松港行き最終便まで漁業関係者・建設・観光業などの方々のお宅を訪問・挨拶をさせていただく。訪問先の住宅のすぐそばに「家プロジェクト」の宮島達雄作品の角屋がある等、地域に根ざす直島の文化力を感ずる。


直島から見た素晴しい瀬戸内海


作田直島町議と鈴木秘書と


素晴しい自然と文化・素朴で飾らない直島の皆様に接し、本当に感謝・感動の1日であった。