’207.08.29 水俣病未認定患者 幅広い救済めざす/環境省の概算要求を了承/党小委
<これまでの活動記録> 公明党環境部会水俣病問題小委員会(木庭健太郎委員長=参院議員)は28日、衆院第1議員会館で会合を開き、水俣病未認定患者の新たな救済策のための関連経費として30億円を盛り込んだ環境省の2008年度予算概算要求を了承するとともに、新たな救済策の具体的な内容などについて、環境省、熊本県の担当者と意見を交わした。 これには木庭委員長のほか、江田康幸党環境部会長(衆院議員)、大……つづきを読む