'10.04.30 (1) 【訪中3日目】北京オリンピック・メインスタジアム「鳥の巣」見学(中国北京市)

鳥の巣 北京国家体育場 メインスタジアム スタジアム内で 議員団と記念撮影
午前中北京市内の北京オリンピックのメインスタジアム「北京国家体育場」愛称「鳥の巣」を視察。

2008年12月訪中の時も見学して2回目。しかし前回は氷点下の寒さ。
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat72/cat118/2008/12/21_1062.html
本日は大変温かく議員団の方々と視察。
最大収容予定人数は91,000人で、オリンピック終了後は施設の改修が行われ、座席数は8万人規模だがスケールに驚く。概観も大変美しい建築物。

オリンピック球場を直接見学すると感動のオリンピックの場面が改めてよみがえる。

高層ビルの北京市内 マグドナルド
渋滞の北京市内 北京市内
北京市内の超高層ビル・海外企業の進出。マグドナルドが2店も見えるなど海外企業の進出。車社会で渋滞の市内。一方格差も激しい。明日から開幕の上海万博。中国から目が離せない。

'10.04.29 (2) 日中議員会議で人文交流で発言・桁違いのスケール人民大会堂を見学 (中国北京)

全国人民代表大会(全人代)は諸外国の国会に相当する。全人代の人数は2987名で任期5年。委員長は呉邦国(ご・ほうこく)。副委員長は13名。李建国(り・けんこく)も副委員長で秘書長を兼務されている。曹衛洲(そ・えいしゅう)は副秘書長。

午後のセッション 第4回日中議員会議
午後は第2セッションが行なわれ、下記テーマで意見交換を進めた。
・日中経済貿易関係
・人文交流
・気候変動
・省エネルギー・環境保護

人文交流で発言
午後は、人文交流のテーマで発言する。

テーマは、「文化・青年の各分野で友好交流促進について」

2008年日中青少年交流年で日本から高校生・大学生など1000名が訪中し、温家宝総理出席の閉会式に参加した。高校生が地方視察・ホームスティなど中国を身近に感じ、親近感をもった感想を通し、青少年交流の大切さを話す。

さらに文化交流では、身近な体験として民音の招聘で「中国雑技団」の素晴らしい公演を四国の高松で鑑賞した事を通じ、全国の都市で大反響。中国文化を紹介する民音公演はこれまで250万人以上が鑑賞。明年は今回参加されている江亦曼(こう・えきまん)氏の出身地の「陝西省歌舞劇院」賀公演の予定である事。東京富士美術館の三国志展・故宮展など文化・芸術の交流が日中交流の大きな推進役となっている事を紹介。様々な分野での民間交流の裾野を広げる事の大切さを訴えた。

休憩の時間も多くの議員と交流。

李殿仁(り・でんじん)氏と(大石正光団長・大石尚子議員) 曹衛洲(そ・えいしゅう)は副秘書長と浅野勝人副団長
中国人民解放軍政治委員・全人代農業・農村委員でもある山東省の李殿仁(り・でんじん)。全人代教育文化衛生委員会委員の馬力(ば・りき)女史などとも懇談。さらに午後の中国側中心者・曹衛洲(そう・えいしゅう)副秘書長とも親しく懇談を重ねる。

9時から17時30分まで、中日の議員団が様々な分野で意見交換。大変貴重な経験を積ませていただく。

人民大会堂の外観
その後、人民大会堂の中を見学。

湖南省の間(丸山和也議員と加賀谷健議員) 毛沢東の生誕地湖南 四川省の間 毛沢東の自筆の絵画 人民大会堂にて 鄧小平の出身地四川省の部屋
毛沢東の生まれた湖南省の部屋や鄧小平の出身地の四川省の部屋を見学。こうした部屋が省の数34の部屋があるとの事。全国から集まる全人代の委員が使用するという。

大会議場で 1万人収容 お世話になっている参議院国際部メンバー
また全人代のメンバーが集まる大会議場では約1万人収容でき、そのスケールにびっくりする。

北京の風景(屋台) 天安門広場
夜は在中国大使館からのブリーフを兼ねた夕食会に参加。中国の現状を大使館の梅田公使から伺う。

'10.04.29 (1) 第4回日中議員会議で発言(日中交流・北朝鮮問題・国際貢献)(中国北京)

天安門広場の様子 天安門広場 北京の早朝の様子 人民大会堂前で 人民大会堂・安徽庁(あんきちょう)
訪中2日目。

第4回日中議員会議が人民大会堂・安徽庁(あんきちょう)で行なわれた。

最初に、李建国団長・大石団長からの基調提言の後、下記内容で議事が進む。午前中は、第1セッション。
・日中交流・議会交流
・国際及び地域の主な問題
・食品問題がテーマ。 会議は、同時通訳で状況は逐次把握できる。

第4回日中議員会議 日中議員会議
午前中では2回発言する。

日中の歴史と青年交流の大切さを訴える
・日中関係・議会交流では日中交流の歴史(中国側は曹衛洲氏)が披露され、私も日中交流の公明党との歴史と青年交流の大切さを訴える。

特に公明党の創立者の1968年9月の『日中国交正常化提言』の時代状況(国交もなく、冷戦が東西に分断。中国も文化大革命の混乱の時代)の中、①日中国交化の正常化②広く対中経済・文化交流促進の提言を表した事。

中でも、日本の1万数千人の青年に向けて

『やがて諸君達が社会の中核となったときには、日本の青年も中国の青年とともに手を取り合い明るい世界の建設に笑みを交わしながら働いていけるようでなくてはならない。この日本、中国を軸として、アジアのあらゆる民衆が互いに助け合い守りあっていくようになったときこそ、今日アジアをおおう戦争の残虐と貧困の暗雲が吹き払われ、希望と幸せの陽光がさんさんと降り注ぐ時代である。』との創立者の言葉を紹介。

その後の1974年12月の周総理との初会見。創価大との留学そして周桜の経緯。1985年3月、共青団の第一書記であった胡錦濤国家主席と共に創価学会青年部との交流協定に正式調印された歴史を通じ青年と交流の大切さを話す。

最後に周恩来総理の言葉
『両国の伝統的な友情が流れ続ける長江のようにとうとうと絶えることなく、高くそびえる富士山のように永遠に存在し続けることを心から願っております。』を通じ、総理の心を心として万代の日中友好に邁進する訴えさせていただく。

国際及び地域の主な主題について発言
また国際及び地域の主な主題は日本側を代表して下記提言について話す。

      発言内容(議題:国際及び地域の主な問題) 山本博司

 公明党の山本博司でございます。今回、日中議員会議の場に初めて参加させていただき、また発言の機会をいただき、心から感謝申し上げます。中国訪問は2回目となります。初めての訪中は、2008年12月に北京で行われました日中青少年友好交流年の中国側閉幕式に当時の福田康夫首相と共に参加させていただいたときです。その際、真心から大変親切に対応いただいた関係の皆様に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。  私は日本との縁深い隣国中国に大変親しみを持っており、大学時代、中国の政治を専攻しておりました。私の尊敬する人物は貴国の周恩来総理であります。公明党と貴国との交流は、公明党の創立者、池田大作名誉会長が1968年に発表した「日中国交正常化提言」から始まり、様々な交流を通じ、本日を迎えられたことは私にとっても感激であります。ありがとうございます。
 私からは、国際及び地域の主な問題に関して、北朝鮮問題と途上国支援を含めた国際貢献について発言いたします。

北朝鮮は国際社会の強い反対にもかかわらず、2回の核実験を強行しました。核をもてあそぶような北朝鮮の行動は断じて認めることはできません。我々は国際社会と連携して北朝鮮に対して六者会合に一刻も早く復帰することを強く求めたいと思います。

 貴国は北朝鮮の六者会合への復帰を促すため、2009年10月には温家宝総理が、本年2月には王家瑞(おうかずい)中連部長がそれぞれ訪朝して北朝鮮の関係者と協議するなど地道な努力を重ねておられます。六者会合の議長国としての再開に向けた様々な努力に心より敬意と感謝を申し上げます。我が国も関係国と緊密な連携を図りながら、六者会合再開を北朝鮮に働きかけてまいります。貴国におかれましても引き続き今一歩の働きかけを是非お願いするものでございます。

 北朝鮮による日本人拉致事件は、我が国の主権及び国民の生命に関わる重大な問題であります。私は、参議院の拉致問題特別委員会委員として拉致被害者の家族の皆様とお会いし、悲痛な声をお聞きいたしました。我が国は、六者会合のプロセスを通じて、核、ミサイル、拉致の問題を包括的に解決することを望んでおります。この問題につきましても、貴国の支援を是非お願い申し上げます。

 次に途上国支援を含めた国際貢献について触れたいと思います。
 まずはメコン地域への支援です。
以下発言ではメコン地域支援とアフリカ支援にふれる。(内容省略)

曹衛洲全国人民代表大会常務委員会副秘書長と懇談 記念撮影
午前中のセッションの後、全員での記念撮影。

'10.04.28 (2) 日中友好の金の橋を!李建国全人代副委員長主催の歓迎宴(中国北京)

李建国全人代常務委員会副委員長(秘書長)主催の歓迎宴が人民大会堂・香港庁で開催された。

天安門広場
ホテルから有名な天安門広場を通り、人民大会堂へ。

李建国副委員長・曹衛洲副秘書長(日本側:大石団長・浅野副団長)
日本からの交流議員団と中国側の議員団の紹介の後、李建国副委員長の歓迎の挨拶。そして乾杯の後、中国の議員の方々と交流を深める機会となった。

李建国副委員長
李建国(り・けんこく)副委員長は山東省出身。今回地方の視察で山東省を訪問の予定。公明党の若い国会議員の方々との交流が中日の万代の友好の絆が深まるなど公明党に期待をいただく。

何少苓(か・しょうれい)全人代代表環境・資源保護委員会委員
隣の席は広東省出身の何少苓(か・しょうれい)全人代代表環境・資源保護委員会委員。

謝経栄(しゃ・けいえい)全人代財政経済委員会委員
1962年生まれで最年少の山東省出身の謝経栄(しゃ・けいえい)全人代財政経済委員会委員。

黄鎮東(こう・ちんとう)全人代内務司法委員会主任委員。江亦曼(こう・えきまん)全人代外事委員会委員(中国赤十字常務副会長)等など。全人代の要職を歴任されている方々と友好を深めた。

お会いする方々が、公明党と創立者の話題に。日中友好の礎『井戸を掘った人』を築かれた創立者への尊敬と共に後に続く青年に期待を託されていた。

1968年9月8日の創立者の日中国交正常化提言は特に国交もなく、冷戦が世界を東西に分断・中国も文化大革命の混乱の時代に『日中国交正常化・広く対中経済・文化交流促進』との先見的な提言であった。そして1974年周恩来総理との会見で、留学生の受け入れを創価大学が担う事になった。その1期生が程永華(てい・えいか)駐日大使。

曹衛洲(そう・えいしゅう)副秘書長
曹衛洲(そう・えいしゅう)副秘書長は共産主義青年団中央(共青団)国際連絡部部長を歴任し、1985年 共青団の第一書記であった胡錦濤国家主席と共に創価学会青年部との交流協定に正式調印された。創立者や胡主席の見守る中で交流協定に調印された様子を語ってくれた。

通訳:孟さん(創価大留学生)
今回の通訳の方々も孟さんのように創価大留学生が多く担当されており、改めて、『日中友好は百年の計です。若い人達が交流し、理解しなければ本当の友好は築けません』との創立者の言葉にその姿を実感した。

人民大会堂を出た夜の光景 夜の光景(天安門広場)
訪中1日目であったが、多くの金の思い出と感銘を受ける機会となった。

'10.04.28 (1) 日中議員会議団として中国へ交流(訪中1日目)(中国北京)

早朝羽田空港へ。

第4回日中議員会議 日中交流議員団として4月28日から5月2日まで中国北京・山東省(済南)の予定。

日本の参議院と中国の全国人民代表大会との定期交流の一環で今回4回目。メンバーは、民主党5人・自民党3人・公明党1名の9名(団長は民主党大石議員・副団長は自民党浅野議員)。

北京空港 北京市内
12時30分に北京空港着。(北京の時間。時差は1時間)

曹衛洲全国人民代表大会常務委員会副秘書長と大石団長
曹衛洲全国人民代表大会常務委員会副秘書長が空港まで出迎えに来られる。通訳は2年前の訪中のさいの孟さん。大変懐かしく2年前真冬に万里の長城を登った思い出がよみがえった。
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat72/cat118/

北京駅前 北京市内風景
その後ホテルに移動。午後、短時間市内見学。高層ビルと車社会の中国。急速な発展で活気が感じられる。

李建国副委員長挨拶(通訳 孟さん) 通訳:孟さん(創価大留学生)
夕方から人民大会堂・香港庁で李建国副委員長主催の歓迎宴が開催された。

'08.12.22 【中国訪中速報 最終日】 万里の長城へ!永遠不変の日中友好の促進を決意 (中国北京)

最終日となった本日。昨日までで、主な行事は終了されており、日程の変更などもあり、午前中、世界的に有名な万里の長城へ出向く。宇宙からも見える世界的な遺産として万里の長城はともかく1度はいってみたいと皆が思う場所である。

「八達嶺」めざして 万里の長城「八達嶺」の裾野からスタート
昨日のこの地域は氷点下-17度の極寒だったそうだが、少し寒さも和らぎ、氷点下-7度近い寒さである。万全の寒さ対策をして、北京市内より高速にのり、約1時間20分で有名な万里の長城の「八達嶺」に到着。

かなり上に登る 上からみる万里の長城 登りきったメンバー(でもまだ頂上ではない)
皆で万里の長城を登るが、急な山々にこれだけの防御壁を作ったのかと思うと想像を絶する。スケールの大きさと歴史の重みを感ずる。

「万里の長城は中国歴代王朝が北方遊牧民族の侵入を防ぐために築いた巨大な城壁だが。古くは紀元前3世紀の秦の時代、その後17世紀、明の時代にいたるまで、それぞれの王朝が時々の状況に応じて営々と築いてきた。すべての時代のものを合わせると5万キロを超えると言われ、地球を一周するよりも長い人類史上最大の建造物。」(下記参照)

約40分近くまで登り、下山するが、貴重な体験で感激する。

中国の子ども達 宿泊先の北京飯店
万里の長城見学を終え、一路日本へ帰るため、空港へ向う。最後まで中国の全青連の方々や日中友好会館・外務省等の方々にお世話いただき、感謝である。

北京空港
夕方の便で中国を出発。夜21時過ぎ成田着。自宅に着いた頃は深夜になってしまったが、3日間、素晴らしい人達との出会い等、かけがえのないを体験をできた事は本当にありがたく、感謝で一杯である。とともに、これを第1歩に更なる日中友好促進へ取組んでまいりたい。


「居庸関」(バスから見る)
*万里の長城について* (AraChainaの紹介記事より)

『万里の長城は紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきた。現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長約6000キロの世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができる。1987年に世界遺産登録されている。

現在の形の長城は秦の時代に、各国で作られていたものををつなぎ合わせた「秦の始皇帝」がその始まりで、その後、特に漢、明時代に堅固な城壁が作られた。明の時代には、西は「嘉峪関」から東は「山海関」、更には遼寧省の北朝鮮国境まで延長された。

また北京近郊の長城は二重に築かれている。北京近郊の長城は、石やレンガで作られた重厚なもので、敵監視台、狼煙台などが均等に分布しており、芸術性も高い。

長城が造成された目的は、北方騎馬民族の進入を防ぐ為で、初期の長城は紀元前5世紀の周時代に建造が始まったといわれる。 現在、観光地として公開されている長城は、「八達嶺」「幕田峪」「司馬台」「金山嶺」「居庸関」「黄崖関」「山海関」「嘉峪関」などで、その中でも「八達嶺」は北京から比較的近く気軽に行けるので、最も人気がある。』

'08.12.21 【中国訪中速報 2日目】 中日友好へ信頼と理解づくりへ!視察・見学・懇談(中国北京)

北京飯店のホテルから見た風景
北京飯店のホテルから見る早朝の北京。本日から寒波が押し寄せ、最も寒い日となった。最高気温氷点下-7度。最低気温は氷点下-12度。過去経験のない寒さである。

鳥の巣球場 寒さの中、鳥の巣球場前
午前中、議員団メンバーと北京オリンピック球場を視察・見学。感動的なオリンピックの舞台となった鳥の巣へ。バスを降りてから、球場までの時間を歩くが、耳が冷たくて、風の影響で肌が切れるような寒さ。帽子をすぐ用意するが、その上から風がふきつける。北京の方もこんな寒さは今までにない位との事。

ウォータキューブ(水泳) 水泳高飛び込み 飛び込み
9万1千人入る球場。大勢の観光客も来られている。テレビで見たオリンピックの感動がよみがえる。 隣接するウォーターキューブへ。飛び込み等水泳競技が行われた場所である。現在はショー等でも利用されている。

中日友好協会秘書長の袁氏と議員団 北京市計画展覧館 館長挨拶
午後からは北京市計画展覧館を視察。四国の大きさで人口1500万都市の北京。北京市の過去・現在・未来が全てわかる内容で映像など大変判り易くまとめられている。4階建ての建物で展示面積が8000平方メートルのスケールである。

館長から歓迎の挨拶の後、不朽の城である北京の850年の悠久の歴史を紹介した映画が上映。3D映像でバーチャルリアリティ技術を駆使し大変感動する。

「北京旧城」のブロンズレリーフ
「北京旧城」のブロンズレリーフは1000分の1の縮尺で作成されたもので1949年の北京都市の特徴が反映されている。

北京旧市街地の変遷 北京市都市計画の計画模型
3階は北京旧市街地の変遷を写真と実物を通じてあらわしたり、北京市都市計画の計画模型が緻密に作られており、すごいスピードで発展する北京の概要がわかる。

故宮 南門 (通路が大理石) 故宮見学 大和殿 故宮 大石(1枚の岩で作成) 故宮 最終北 神武門 (故宮博物院) 寒さで凍った堀 夕方の故宮
夕方からは有名な故宮博物院を駆け足で廻る。初めての訪問だが、感動の連続。そのスケールと歴史の重みを痛感させられた。南門からスタートして、最後は北門(神武門)へ向うコースで進む。寒さとの戦いであったが、貴重な世界遺産を見学できる機会に恵まれ感謝である。(下記故宮の紹介。)

今回、中国側の受入など交流の中心となった全青連・共青団・中日友好協会の皆様。大変にお世話になったが、共に視察・見学・懇談を通じて友好を深める事ができた。

中国全国青年連合会(全青連)王副主席と議員団 3人の創価大留学者・全青連超副部長・全青連副秘書長の万氏・国際部の孟さん(女性)
昼は中日友好協会秘書長の袁氏。夜は中国全国青年連合会(全青連)王副主席など中日友好など多方面の懇談が重ねられた。
夜の懇談では通訳の3人共、創価大学に留学された方々と聞き、驚く。随行された全青連副秘書長の万氏は12年前。同じく超副部長は10年前。そして国際部の孟さん(女性)は昨年まで創価大学に留学。同席されていた超党派の議員の方々も一同に驚かれて事情を聞き納得されていた。

孟さんは昨日も前福田総理の会見でも通訳されており、中日友好の最前線に活躍されている姿に感銘を受ける。笑顔を絶やさず、「日本での貴重な経験を創大時代に築かせていただき感謝です。」と話す姿に、爽やかな心になる。人と人との信頼と理解で日中の友好に尽くしたい。


 *故宮の紹介*


「故宮は旧王宮の歴史的建物としてユネスコの世界遺産となっている。面積は725,000㎡あり、世界最大の宮殿の遺構である。現在は、博物館(故宮博物井院)になっている。
南北の長さ961m、東西の幅753m、面積は約725000㎡。周囲は幅52m の護城河が囲む。城牆の高さ12m、底厚10m、頂厚は6m から7m。6つの門があり、南に天安門、最も外には端門と午門、東に東華門、西に西華門、北に玄武門(神武門)である。」

'08.12.20 【中国訪中速報】 ~中国北京~

今回は日中青少年交流年の中国側閉幕式に参加。ちなみに開会式は日本で開催された。

日本側代表団は最高顧問 福田前総理・総団長高村前外務大臣。副団長橋本外務副大臣・谷野(財)日中友好会館副会長・国会議員超党派10名・高校生504名・大学生224名・経済界・教育界・地方自治体・友好団体・記者など115名など総勢1008名である。(写真が後日になる部分もあります)

【初日 12月20日(土)   北京】

早朝成田空港から9時の便で中国国際空港へ。時差1時間。到着が12時過ぎ。約4時間の飛行時間で到着。

北京オリンピック会場(鳥の巣)
気温は氷点下で外は寒い。そのまま閉幕式会場の北京航空航天大学体育館へ。空港から45分。途中北京オリンピック開催の鳥の巣球場を通過。街中が近代化し、高層ビルと車で一昔前の中国ではない事にびっくり。

温家宝総理
《温家宝総理との会見》
14時30分過ぎから福田前総理と温家宝総理との会見に国会議員団として同席。約30分近く中日友好の対話が続く。

《「中日青少年友好交流年」閉幕式》
15時から中国1000名・日本1008名、合計2008名の参加者で「中日青少年交流年」閉幕式が盛大に開催された。

陸昊第一書記あいさつ
はじめに中国側を代表して陸昊共青団中央委員会書記処第一書記の挨拶。日本側から高村日本青少年友好使者代表総団長の挨拶と続く。

福田前総理と温家宝総理
1.オープニング「青春時代」からスタート。

貴賓席には温家宝総理・福田前総理が拍手で応える。

日本と中国交互の催しが18発表された。

和太鼓演奏 少林寺の中国武術 中国の変顔のダンス
日本側の大阪府立芥川高校のダイナミックな「和太鼓」の演奏。
中国側の少林寺の武術パフォーマンスの迫力。また見る人をうならせた顔がどんどん変わる「変面」のダンス。ユーモアあふれる影絵。など中国の芸の深さには感嘆。

ドラえもん フィナーレ
途中日本アニメ文化大使のドラえもんの登場など趣向を凝らす内容で、2時間があっという間に過ぎる。全員のフィナーレで終了した。

人民大会堂 人民大会堂前 人民大会堂
閉幕レセプション会場の人民大会堂北京庁大宴会庁へ。車で移動。

高村前外務大臣と
人民大会堂に入る。階段の絨毯など、スケールの大きさと荘厳さにびっくりする。会見前の控室で待機。1つ1つの部屋がすごい。高村前外務大臣と懇談。

北京オリンピック女子ダイビングで2つの金メダルをとった郭晶晶さんと
会見に参加する中国側の北京オリンピック女子ダイビングで2つの金メダルをとった郭晶晶さんと懇談・写真をとる。3メートル板飛び込みとシンクロナイズの板飛び込みで中国の飛び込みの女王として大変有名。

《王兆国全人代副委員長との会見》

18時25分 記念撮影

18時30分 王兆国全人代副代表と福田前総理会見(国会議員も同席) 約30分近く、なごやかに懇談。

王兆国全人代副委員長 福田前総理挨拶 胡 錦濤国家主席の拓本授与
《2008中日青少年友好交流年》閉幕招待会
19時 閉幕招待会
 挨拶 王兆国全人代副委員長  ・福田前総理
 胡 錦濤国家主席の拓本授与。
 レセプション

女子重量上げ48キロ級選手の陳燮霞さん
レセプションの隣の席が北京オリンピックで初の金メダル1号をとった女子重量上げ48キロ級選手の陳燮霞さん。当時の新聞記事には「1回目でトータル200キロの大台に軽々と乗せ、最後の試技で五輪新の花も添えた。6月に左脚を痛めたが「決してあきらめなかった」。心身両面で充実した25歳が母国に歓喜をもたらした。」とある。あの細い体にどこにそんな力があると思うが、普段の努力をかかさず挑戦されているそうだ。1流の人のすごさを痛感。

陸昊第一書記と(西田公明党参議院議員)
王兆国全人代副委員長や陸昊第一書記など中国側要人の方お一人お一人と会話。どの方からも公明党創立者の話題が。創立者が1968年に日中国交正常化提言をされて40年目の2008年。「日中友好は百年の計です。若い人達が交流し、理解しなければ本当の友好は築けません」との創立者の言葉が本年5000名近くの中日の青少年の交流が実現された事に深く実感する。 大勢の方々とかけがえのない一時を持たせて頂き本当に感謝する。

21時 終了

一切終了した後の人民大会堂
人民公会堂を後にし宿泊先の北京飯店に移動。10時過ぎにホテルの部屋に入る。
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