'10.05.12 (2) 父子家庭支援へ!全国父子家庭連絡会の片山代表と懇談(東京都)

篠原議長・平木副議長
午後、事務所に就任の挨拶で香川県議会の篠原議長・平木副議長が来訪。県内の課題で意見交換を進める。

片山代表・原理事と
夕方には、事務所に全国父子家庭連絡会の片山代表・原理事が来訪。ツイッターで片山代表が新潟から国会に来ている事を知り、連絡をとり来訪された。ツイッターの便利さを痛感。

本日衆議院厚生労働委員会で父子家庭への支給が可能となる児童扶養手当法案の質疑の予定だったが、与野党激突の環境から流会となった。

父子家庭支援策で意見交換
14日に再度開催の予定だが、今後の父子家庭支援について意見を伺う。

父子家庭への支給の質問を平成20年12月の委員会で質問した事など話し、今国会成立への尽力を約束する。

'10.04.22 地域主権法案の連合審査会で保育について質問(東京都)

連合審査会 国会の第1委員会場
今日は昨日よりも大きく気温が下がり冬に逆戻り。

午前中は地域主権法案の総務・厚労委員会の連合審査会が開催され、30分間質問に立つ。

保育制度に関し、国と地方の関係、また保育サービス充実策、認定子ども園地方裁量型の支援など四国・中国の保育現場をまわった生の声を総務大臣・厚生労働大臣に訴えた。

午後からは厚生労働委員会・政調全体会議と1日中国会での審議・会議となった。


質問 原口総務大臣
(質問項目・内容)
1.子ども手当について
1.今年度の子ども手当には、児童手当の仕組みを残し、地方負担があることをどのように考えるのか。(総務大臣)

公明党の山本博司でございます。本日は、地域主権法案に関連して保育制度についてお聞きしたいと思います。この保育制度の改革は就学前の子どもたちや子育てをする親たちの社会進出にとっても重要な課題でありますので、総務、厚労の両大臣のご認識をお伺いしたいと思います。 まず、子ども手当に関連して伺います。

 今年度の子ども手当は、児童手当の仕組みを残すこととなり、地方負担分約5700億円が財源の一つとなっています。マニフェストでは、全額国費負担としていた中、いわゆる昨年12月23日の4大臣合意で決まったものであります。この合意になるまでは、総務大臣は、「保育所運営を地方でやり、浮いた国費で子ども手当てを」との趣旨の発言をされていました。

 この今年度の財源について、地方負担分を残したことは間違っていなかったとお考えなのか、総務大臣の現時点でのご感想をお聞きしたいと思います。


2.来年度以降の子ども手当の財源をどのようにするつもりか。(厚労大臣・総務大臣)

3.現金給付は国が、現物給付は地方が、との考えをとるのか。(総務大臣・厚労大臣)

4.子ども手当の一部を地方の裁量に任せることやバウチャー方式の検討をする考えはあるのか。(総務大臣・厚労大臣)

5.地域への移譲によって保育の質の低下を招くのではとの懸念にどう対応するのか。(厚労大臣政務官)


保育制度で質問
Ⅱ.保育制度改革について
1.保育サービスの充実をどのように行うつもりか。(厚労大臣)
2.子育て施策の財源をどこから捻出するつもりか。(厚労大臣)
3.幼保一体化でどういった効果をねらっているのか。(内閣府大臣政務官)
4.認定子ども園を幼保一体化の中でどのように位置づけているのか。(内閣府大臣政務官)
5.認定こども園地方裁量型の声をどのように反映するつもりか。(内閣府大臣政務官)
6.認定子ども園地方裁量型への地方財政措置の実施状況を示していただきたい。(総務大臣政務官)
7.認定こども園地方裁量型への独自の助成が必要ではないか。(厚労大臣)



(認定こども園地方裁量型の質問)

5.認定こども園地方裁量型の声をどのように反映するつもりか。

(内閣府大臣政務官)

この新システム検討会議では、現在各種団体から意見を聴取しておりますが、残念ながらこれまでのところ、認定こども園地方裁量型の方たちの意見を聞く機会が設けられておりません。この地方裁量型の皆さんは、幼稚園、保育園のいずれの認可もない中で、認定こども園の基準をクリアし大変ご苦労をされながら、子どもにとって質の高い教育、保育を実施されています。ぜひともこうした声もお聞きしながら今後のあり方を検討いただきたいと思いますが、どのように反映するつもりかお示しいただきたい。


6.認定子ども園地方裁量型への地方財政措置の実施状況を示していただきたい。

(総務大臣政務官)

 この認定こども園地方裁量型には、従来は全く財政的な支援がありませんでしたが、2009年度から新たな財政支援策が制度化され、地方財政措置で対応されることになりました。そこで、この実施状況をお示しいただきたい。


7.認定こども園地方裁量型への独自の助成が必要ではないか。

(厚労大臣)

長妻大臣 質問2

およそ3,000万円以上が新たに特別交付税で地方裁量型の認定こども園のある自治体に渡ったということで、画期的な第一歩ではあると思いますが、まだまだ他の類型への支援に比べれば規模が小さすぎます。また、既存の制度に対しての地方財政措置なので、実際は、これまで各自治体で取り組んでいた認可外保育施設への支援部分に活かされており、地方裁量型の方たちに対して新規の支援が増えたわけではありません。

やはり、認定こども園として安心・安全な運営ができるように、園庭開放や障害児加算などの独自の対応をしているところにしっかりと助成していくことが必要であると考えますが、厚労大臣のご認識を伺いたいと思います。

'10.04.01 (2) 児童扶養手当法改正案の対案を参議院に提出(東京都)

児童扶養手当法等改正案を小幡参議院事務総長へ 参議院に対案を提出
15時30分に児童扶養手当法改正案の対案を参議院に提出した。発議者渡辺厚労部会長。賛成者私も含め20名の公明党参議院議員である。

小幡参議院事務総長に対して、公明党齋藤政調会長・松あきら副代表ほか、厚生労働部会のメンバーも同席する。

政府提出の児童扶養手当法は父子家庭の父に対する支給が中心であるが、公明党の対案はその上に、課題となっていた下記について改善した対案となっている。

1.配偶者からの暴力等を原因として父母が事実上離婚状態にある児童の支給
 ・児童を連れて離婚係争中のDV(配偶者からの暴力)被害者には支給されなかった点を改善
2.公的年金給付等との供給調整の一部廃止
 ・児童を扶養している年金受給者の祖父母に手当てが支給されない問題点を改善。
3.支払回数の改善
 ・支払い時期を毎年4月、8月、12月の3期から毎年2月、4月、8月、10月、12月の6期に改める。
4.一定期間経過後の支給制限の廃止
・支給開始月の初日から5年を経過したとき等において児童扶養手当の一部を支給しないこととする措置に係る規定を削る事など。

今後国会論戦で対案の内容について認めてもらう活動を進めてまいりたい。

'10.02.18 子守唄で児童虐待防止!西舘好子さん講演(東京都)

早朝、外に出ると、ふっくらとしたぼたん雪が降り、一面銀世界。寒い1日。

国対役員会からスタート。午前中、「発達障がい者支援について」厚労省からヒアリングを受ける。

児童虐待・子育て支援に関するプロジェクトチーム(PT)勉強会 虐待防止に子守唄!マザースクールの提唱を伺う
午後から「児童虐待・子育て支援に関するプロジェクトチーム(PT)勉強会」(池坊座長)が開催。NPO法人日本子守唄協会代表の西舘好子さんの講演を伺い、意見交換を進める。

児童虐待による事件が後を絶たない中、母と子との絆、命の大切さを訴えてきたNPO法人「日本子守唄協会」西舘代表。子守唄の力で虐待に歯止めをかけようと全国キャラバンプロジェクトを開始している。

厚労省の統計では児童虐待相談件数は、平成20年4万2662件で過去最高を記録。9年前の3.7倍に増加している。専門家によると相談がないケースなど実際の虐待数はこの数倍に上るとみられている。

『児童虐待の増加は、物質的に社会が豊かになったがゆえに、「優しさ」「思いやり」といった母性のプラグラムが働きにくくなっているのではないかと』との指摘。

西舘好子代表
西舘さんは『虐待は罪を重くしたり通報を奨励したりしても決して減ることはない。「根本的解決」のためには母性を目覚めさせ、優しい配慮にあふれた社会を取り戻す事しかない。子守唄はそのためのツールであり、象徴』と訴えられた。

具体的な虐待防止策としてお母さんの教育『マザースクール』の提唱を提案されており、大変大事な視点であると痛感。

西舘代表の温かで説得力のあるお話しといくつかの子守唄を聞き、心が癒されるひと時となった。公明党としてもしっかり取組む事を確認した。

'09.12.16 公明党PTメンバーで児童養護施設・錦華(きんか)学院を視察(東京都)

公明党子育て支援・児童虐待防止対策PT」(池坊座長)
「公明党子育て支援・児童虐待防止対策PT」(池坊座長)として、児童養護施設(社会福祉法人)錦華(きんか)学院を視察。土田院長から説明いただき、館内を見学させていただく。PTメンバーの国会議員・地方議員も参加。

土田院長から説明をうける
錦華(きんか)学院は児童福祉法に定められた児童養護施設であり、家庭の事情で家族が養育できない児童について、家族にかわって養育し、心豊かな穏やかな成長と社会的自立を支援する事を目的としている。

・児童定員は本園46名・地域小規模児童養護施設(グループホーム)6名の52名。
・職員は保育士・児童指導員18名・栄養士1名・調理員4名・職業指導員1名・家庭支援専門相談員1名・心理療法担当職員2名など33名の職員で担当。このスタッフの人数では足りない現状。
・虐待を受けた児童は6割・発達障害2割と多くの児童が心に傷をもち入所している。
・待機まちの方々が多く入所を断っている状況。

児童養護施設・錦華(きんか)学院を視察
カウンセリングの部屋・家族が児童と宿泊する部屋など見学。
・家族との触れ合いの場の環境づくり等、こどもと家族の援助をする姿勢が随所に工夫されている。
・虐待など心の傷を癒すために心理療法担当職員によるカウンセリングや地域の精神科医との連携など子どもたちの心の安定に努めている。

また約12名が生活する場所(食事)や住まいの寮など視察。

要望として、
1.虐待を受けた子どもたちの増加により、入所できず、心のケアが必要な子どもたちが在宅に置かれている現状があり、児童養護施設や里親など受け入れる場の拡大が求められている
2.子どもたちを支える施設職員の数が足りず、人員不足を補うためのオーバーワークで疲れ果ててやめる職員もおり、人員配置(職員1人に子ども6人)基準見直しの検討も進めてもらいたい
3.心のケアが必要な子どもたちに専門的な知識と技術をもった心理療法担当職員や家族の再建・再統合などの調整する家庭支援専門相談員など専門的職員体制強化が必要。

無邪気に遊ぶ子どもたちが絵本の新幹線を見ながら「ママと新幹線に乗るの」と話す姿に心のケアと共に子どもたちの未来に希望をもてる社会を構築する事を痛感。

今回の視察を今後の政策反映に役立てていきたい。夜はIBM時代の懐かしいメンバーと懇親を深めた。

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