'08.12.22 【中国訪中速報 最終日】 万里の長城へ!永遠不変の日中友好の促進を決意 (中国北京)
最終日となった本日。昨日までで、主な行事は終了されており、日程の変更などもあり、午前中、世界的に有名な万里の長城へ出向く。宇宙からも見える世界的な遺産として万里の長城はともかく1度はいってみたいと皆が思う場所である。
昨日のこの地域は氷点下-17度の極寒だったそうだが、少し寒さも和らぎ、氷点下-7度近い寒さである。万全の寒さ対策をして、北京市内より高速にのり、約1時間20分で有名な万里の長城の「八達嶺」に到着。
皆で万里の長城を登るが、急な山々にこれだけの防御壁を作ったのかと思うと想像を絶する。スケールの大きさと歴史の重みを感ずる。
「万里の長城は中国歴代王朝が北方遊牧民族の侵入を防ぐために築いた巨大な城壁だが。古くは紀元前3世紀の秦の時代、その後17世紀、明の時代にいたるまで、それぞれの王朝が時々の状況に応じて営々と築いてきた。すべての時代のものを合わせると5万キロを超えると言われ、地球を一周するよりも長い人類史上最大の建造物。」(下記参照)
約40分近くまで登り、下山するが、貴重な体験で感激する。
万里の長城見学を終え、一路日本へ帰るため、空港へ向う。最後まで中国の全青連の方々や日中友好会館・外務省等の方々にお世話いただき、感謝である。
夕方の便で中国を出発。夜21時過ぎ成田着。自宅に着いた頃は深夜になってしまったが、3日間、素晴らしい人達との出会い等、かけがえのないを体験をできた事は本当にありがたく、感謝で一杯である。とともに、これを第1歩に更なる日中友好促進へ取組んでまいりたい。
*万里の長城について* (AraChainaの紹介記事より)
『万里の長城は紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきた。現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長約6000キロの世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができる。1987年に世界遺産登録されている。
現在の形の長城は秦の時代に、各国で作られていたものををつなぎ合わせた「秦の始皇帝」がその始まりで、その後、特に漢、明時代に堅固な城壁が作られた。明の時代には、西は「嘉峪関」から東は「山海関」、更には遼寧省の北朝鮮国境まで延長された。
また北京近郊の長城は二重に築かれている。北京近郊の長城は、石やレンガで作られた重厚なもので、敵監視台、狼煙台などが均等に分布しており、芸術性も高い。
長城が造成された目的は、北方騎馬民族の進入を防ぐ為で、初期の長城は紀元前5世紀の周時代に建造が始まったといわれる。
現在、観光地として公開されている長城は、「八達嶺」「幕田峪」「司馬台」「金山嶺」「居庸関」「黄崖関」「山海関」「嘉峪関」などで、その中でも「八達嶺」は北京から比較的近く気軽に行けるので、最も人気がある。』
'08.12.21 【中国訪中速報 2日目】 中日友好へ信頼と理解づくりへ!視察・見学・懇談(中国北京)
北京飯店のホテルから見る早朝の北京。本日から寒波が押し寄せ、最も寒い日となった。最高気温氷点下-7度。最低気温は氷点下-12度。過去経験のない寒さである。
午前中、議員団メンバーと北京オリンピック球場を視察・見学。感動的なオリンピックの舞台となった鳥の巣へ。バスを降りてから、球場までの時間を歩くが、耳が冷たくて、風の影響で肌が切れるような寒さ。帽子をすぐ用意するが、その上から風がふきつける。北京の方もこんな寒さは今までにない位との事。
9万1千人入る球場。大勢の観光客も来られている。テレビで見たオリンピックの感動がよみがえる。
隣接するウォーターキューブへ。飛び込み等水泳競技が行われた場所である。現在はショー等でも利用されている。
午後からは北京市計画展覧館を視察。四国の大きさで人口1500万都市の北京。北京市の過去・現在・未来が全てわかる内容で映像など大変判り易くまとめられている。4階建ての建物で展示面積が8000平方メートルのスケールである。
館長から歓迎の挨拶の後、不朽の城である北京の850年の悠久の歴史を紹介した映画が上映。3D映像でバーチャルリアリティ技術を駆使し大変感動する。
「北京旧城」のブロンズレリーフは1000分の1の縮尺で作成されたもので1949年の北京都市の特徴が反映されている。
3階は北京旧市街地の変遷を写真と実物を通じてあらわしたり、北京市都市計画の計画模型が緻密に作られており、すごいスピードで発展する北京の概要がわかる。
夕方からは有名な故宮博物院を駆け足で廻る。初めての訪問だが、感動の連続。そのスケールと歴史の重みを痛感させられた。南門からスタートして、最後は北門(神武門)へ向うコースで進む。寒さとの戦いであったが、貴重な世界遺産を見学できる機会に恵まれ感謝である。(下記故宮の紹介。)
今回、中国側の受入など交流の中心となった全青連・共青団・中日友好協会の皆様。大変にお世話になったが、共に視察・見学・懇談を通じて友好を深める事ができた。
昼は中日友好協会秘書長の袁氏。夜は中国全国青年連合会(全青連)王副主席など中日友好など多方面の懇談が重ねられた。
夜の懇談では通訳の3人共、創価大学に留学された方々と聞き、驚く。随行された全青連副秘書長の万氏は12年前。同じく超副部長は10年前。そして国際部の孟さん(女性)は昨年まで創価大学に留学。同席されていた超党派の議員の方々も一同に驚かれて事情を聞き納得されていた。
孟さんは昨日も前福田総理の会見でも通訳されており、中日友好の最前線に活躍されている姿に感銘を受ける。笑顔を絶やさず、「日本での貴重な経験を創大時代に築かせていただき感謝です。」と話す姿に、爽やかな心になる。人と人との信頼と理解で日中の友好に尽くしたい。
*故宮の紹介*
「故宮は旧王宮の歴史的建物としてユネスコの世界遺産となっている。面積は725,000㎡あり、世界最大の宮殿の遺構である。現在は、博物館(故宮博物井院)になっている。
南北の長さ961m、東西の幅753m、面積は約725000㎡。周囲は幅52m の護城河が囲む。城牆の高さ12m、底厚10m、頂厚は6m から7m。6つの門があり、南に天安門、最も外には端門と午門、東に東華門、西に西華門、北に玄武門(神武門)である。」
'08.12.20 【中国訪中速報】 ~中国北京~
日本側代表団は最高顧問 福田前総理・総団長高村前外務大臣。副団長橋本外務副大臣・谷野(財)日中友好会館副会長・国会議員超党派10名・高校生504名・大学生224名・経済界・教育界・地方自治体・友好団体・記者など115名など総勢1008名である。(写真が後日になる部分もあります)
【初日 12月20日(土) 北京】
早朝成田空港から9時の便で中国国際空港へ。時差1時間。到着が12時過ぎ。約4時間の飛行時間で到着。
気温は氷点下で外は寒い。そのまま閉幕式会場の北京航空航天大学体育館へ。空港から45分。途中北京オリンピック開催の鳥の巣球場を通過。街中が近代化し、高層ビルと車で一昔前の中国ではない事にびっくり。
《温家宝総理との会見》
14時30分過ぎから福田前総理と温家宝総理との会見に国会議員団として同席。約30分近く中日友好の対話が続く。
《「中日青少年友好交流年」閉幕式》
15時から中国1000名・日本1008名、合計2008名の参加者で「中日青少年交流年」閉幕式が盛大に開催された。
はじめに中国側を代表して陸昊共青団中央委員会書記処第一書記の挨拶。日本側から高村日本青少年友好使者代表総団長の挨拶と続く。
1.オープニング「青春時代」からスタート。
貴賓席には温家宝総理・福田前総理が拍手で応える。
日本と中国交互の催しが18発表された。
日本側の大阪府立芥川高校のダイナミックな「和太鼓」の演奏。
中国側の少林寺の武術パフォーマンスの迫力。また見る人をうならせた顔がどんどん変わる「変面」のダンス。ユーモアあふれる影絵。など中国の芸の深さには感嘆。
途中日本アニメ文化大使のドラえもんの登場など趣向を凝らす内容で、2時間があっという間に過ぎる。全員のフィナーレで終了した。
閉幕レセプション会場の人民大会堂北京庁大宴会庁へ。車で移動。
人民大会堂に入る。階段の絨毯など、スケールの大きさと荘厳さにびっくりする。会見前の控室で待機。1つ1つの部屋がすごい。高村前外務大臣と懇談。
会見に参加する中国側の北京オリンピック女子ダイビングで2つの金メダルをとった郭晶晶さんと懇談・写真をとる。3メートル板飛び込みとシンクロナイズの板飛び込みで中国の飛び込みの女王として大変有名。
《王兆国全人代副委員長との会見》
18時25分 記念撮影
18時30分 王兆国全人代副代表と福田前総理会見(国会議員も同席) 約30分近く、なごやかに懇談。
《2008中日青少年友好交流年》閉幕招待会
19時 閉幕招待会
挨拶 王兆国全人代副委員長 ・福田前総理
胡 錦濤国家主席の拓本授与。
レセプション
レセプションの隣の席が北京オリンピックで初の金メダル1号をとった女子重量上げ48キロ級選手の陳燮霞さん。当時の新聞記事には「1回目でトータル200キロの大台に軽々と乗せ、最後の試技で五輪新の花も添えた。6月に左脚を痛めたが「決してあきらめなかった」。心身両面で充実した25歳が母国に歓喜をもたらした。」とある。あの細い体にどこにそんな力があると思うが、普段の努力をかかさず挑戦されているそうだ。1流の人のすごさを痛感。
王兆国全人代副委員長や陸昊第一書記など中国側要人の方お一人お一人と会話。どの方からも公明党創立者の話題が。創立者が1968年に日中国交正常化提言をされて40年目の2008年。「日中友好は百年の計です。若い人達が交流し、理解しなければ本当の友好は築けません」との創立者の言葉が本年5000名近くの中日の青少年の交流が実現された事に深く実感する。 大勢の方々とかけがえのない一時を持たせて頂き本当に感謝する。
21時 終了
人民公会堂を後にし宿泊先の北京飯店に移動。10時過ぎにホテルの部屋に入る。





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