'12.05.14 (1) 党IT技術活用PTでNTTドコモ視察(東京都)
公明党IT技術活用PT(古屋範子座長、山本博司事務局長)としてNTTドコモ本社を視察。石井政調会長はじめ7名の国会議員が参加。
202X0年の未来像を最新の3Dインタラクティブ空間で体感。
日本列島を渡る蝶「アサギマダラ」の不思議を3Dで体験した。
また近い将来に実現を目指す同時通訳電話、モバイル空間設計。
現在のサービスでは、災害対策、脳卒中対策のための遠隔画像診断補助システムなど、現在、近い将来、未来の時系列での説明と体感の世界に感激する。
次期社長に内定された加藤常務が最後まで対応いただき、ドコモの皆様ありがとうございました。
ICTの活用が様々な効果と可能性があり大きな成長産業となる事を改めて実感。
党IT技術活用PTとして今まで政府・有識者から6回の会合を持ちICT戦略や現状を聞いてきた。今までの視察は遠隔医療(香川)フューチャースクール:教育(徳島)を実施。
今後さらに研究とヒアリングを進め、PTとしてICTの提言をまとめる予定。
'12.05.03 (1) 鹿児島県離島視察レポート⑪黒島(遠隔見守りサービスで安心の医療。介護へ) (鹿児島県三島村黒島)
公明党離島振興対策本部(遠山清彦本部長)として鹿児島県三島村の硫黄島・黒島を視察。日高三島村長が案内いただく。
黒島での大里診療所で、遠隔医療と高齢者の遠隔見守りサービスを見学。島常駐の看護師の徳永さんから説明をいただく。
特に高齢者遠隔見守りサービスは、シンプル機能で簡単な操作でやりとりが出来る内容。(平成23年度特定離島ふるさとおこし推進事業補助金を活用しスタート)
三島村の人口は370人。高齢化率 35.8%。要支援10名、要介護6名(施設は島外で5人が入所)
現在三島村で70歳以上の高齢者を3島4地区20世帯選出し遠隔見守り端末を設置・黒島でも7世帯で実施している。
毎日、体調を通知。(よい、ふつう、わるい)と簡単。
遠隔地(鹿児島市)にいる保健師や各地区の看護師がこの通知を生活反応としてとらえ、高齢者の体調を把握すると共に、通知がない場合には、各地区の看護師やヘルパーが駆けつけるなどの対応を行う。
実際、やりとりを島の高齢者と行う。見守り端末を用いて、TV電話による対話も可能。音声のみで接続し、同意を得たうえで画像表示をする等プライバシーにも配慮している。
体調が悪いボタンを押した時や高齢者が長時間ボタンを押さない時には看護師、保健師、ヘルパーにメールで通知される。
徳永さんから遠隔医療システム・島民の医療・介護の状況等要望も伺う。光ケーブルが繋がり画像が鮮明になり、診断が改善されている事からも情報インフラ整備は大事だと感じた。
また1人で全ての対応をされており、研修等の受講ができない点(トカラ列島の看護師の方からも要望があった)等、離島での医療・介護従事者の支援も急務といえる。
安心・安全の医療・介護の実現のためには、三島村の遠隔見守りサービスは小規模な離島・過疎地域も含めて大変参考になる。今後党内でも研究を続け施策に反映してまいりたい。
高齢者と看護師、保育師のコミュニケーションを支援出来、今後の施策反映に取組みます。
'12.04.19 (2) 「デジタル教科書教材協議会」からヒアリング【IT技術活用PT】(東京都)
IT技術活用検討PT(古屋座長)の第6回会合が開催された。
デジタル教科書・教材の普及推進について「デジタル教科書教材協議会」からヒアリング・意見交換を進める。
デジタル教科書教材協会(DiTT)から石戸事務局次長、片岡教育クラウドWGらが参加いただく。下記内容について課題・提言を伺う。
【DiTT政策提言2012】
1.デジタル教科書実現のための制度改正
2.デジタル教科書普及のための財政措置
3.教育の情報化総合計画の策定・実行
【デジタル化を進める際の制度的な課題】
1. 著作権・版権処理
2.予算・執行者
・都道府県間で大きな差、同じ県内の市町村間でも差がある
・教育委員会の担当者の意識の高さ、整備目標達成のための整備
・補助金にも課題(運用保守、機器更新、サービス等の活用)
3.個人情報の取り扱い
・クラウドやサービスの利用を想定していない
・自治体の各担当者の判断にゆだねられている
・個人情報保護審議会に諮問している自治体少ない
4.標準化
デジタル教科書・教材に関して検討される標準化
(操作性、動作、学習記録、教材の管理・検索・流通、開発手法)
上記課題、提言など今後PTでさらに研鑽を深め、対応を進めてまいりたい。
'12.03.06 「青少年のICT活用と課題について」IT技術活用検討PT(東京都)
IT技術活用検討PT(古屋座長)の第5回会合を開催。
「青少年のICT活用と課題について」総務省・文部科学省からヒアリング・意見交換を進める。
【総務省】
スマートフォンが急速に普及し、インターネットがますます18歳未満の青少年にとって身近になる中、安全に安心して利用できる環境整備が急務。
①インターネットを適切に利用できる能力(インターネットリテラシー)の向上
②青少年有害情報の閲覧機会の最小化(フィルタリングの推進等)
【文部科学省】
・子どもの携帯電話を巡る問題に関する文科省の取組み
課題:予算の少なさ 啓発講座・研修、ワークショップ事業など
① e-ネットキャラバン予算は数百万しかない現実。
②青少年安心ネットワークショップ
③地域における有害情報対策事業
・情報モラル教育などの大事さなど等。
今後の対策・改善も含めさらに研鑽を深めたい。
'12.02.20 (2) 東みよし町立足代(あしろ)小学校フューチャースクール事業視察(徳島県東みよし町)
公明党「IT技術活用検討プロジェクトチーム(古屋座長)」として、徳島県東みよし町立足代(あしろ)小学校のフューチャースクール事業を古屋座長と視察。
宮原学校長からフューチャースクール実証研究の説明を受ける。
生徒数108名。全員と教職員にタブレットPCが配られ、全教室に電子黒板が設置されている。
平成22年9月から実施。平成25年度までのモデル事業。予算規模約5千万円。前身は1999年学校インターネット事業でICT活用を開始しており、その蓄積があっての実証事業。中山間地域で50キロ離れた子ども達の連携にもICTの活用が役立つ等、長年の環境整備がなされている。
その後各学年の5限の授業を見学。
算数・国語・英語・総合・特別支援教育など全ての授業にタブレットPCが使用されていた。
子どもたちが、タブレットPCで楽しく授業を受けている姿に驚く。
子ども達が授業がおもしろく、積極的かつ集中出来るようなった事等、大きな成果をあげている。
また小学校の低学年にICTとの出会いで、学校教育の場でICTの光と影の正しい知識と対応について学ぶ事の大切さも良い点の1つとの説明に納得。家庭にも持ち帰り、研鑽を深めておりICTの活用が大きな武器になっている事も痛感。
その後、私たちもタブレットPCを操作。大変楽しい。
足代小学校の取組みが全国に広がるように、制度改善や予算拡充に努めたい。さらに、ICT活用へ前進するよう、研究してまいりたい。
'12.02.20 (1) 党「IT技術活用検討PT」として先駆的取組みの香川県遠隔医療(K-MIX)視察(香川県高松市)
公明党「IT技術活用検討プロジェクトチーム」として、
香川県の遠隔医療(K-MIX)を、古屋範子座長(衆議院議員)はじめ都築県議・大山市議と共に視察。
場所は私の住むすぐそばの香川県医師会館。
古屋座長・森下香川医師会長の挨拶の後
『かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)について』原量宏香川大学瀬戸内圏研究センター特任教授から説明いただく。
「K-MIX」は香川大学医学部の呼びかけのもと、県と医師会の3者が一体となって実績を重ねてきた全国初の全県的取組みで現在加盟している医療機関は111施設。
瀬戸内海の離島を含む地域の診療所から一般病院、中核病院、香川大学医学部付属病院など香川県全域を網羅している。また県外の沖縄なども拡大中。
これまでの活用はCTやMR画像の読影依頼が中心でしたが、「K-MIX」の機能は年々強化され、2009年に脳卒中地域クリティカルパスが、2010年には薬の服用効果や副作用など患者の声が医療現場にフィードバックされる新たな仕組みとして、大学病院と地域の調剤薬局を双方向に結ぶネットワークがスタートした。
総務省の「地域ICT利活用モデル構築事業」として、K-MIXなどの遠隔診療システムを活用した電子カルテ機能統合型テレビ会議システム「ドクターコム」が採択され、患者と家族と医療機関とのテレビ電話による問診も実施できるようになった。遠隔医療の可能性が広がる。
香川大学 医学部 横井教授が現在中心で推進されている。
STN etの横田マネージャーから総務省事業「処方情報の電子化・医療連携の概要、実証状況の説明および電子版お薬手帳等についてデモを交え説明いただく。モデル事業として県内10カ所で。
その後中山スズラン堂薬局(株)浜ノ町店を視察。
中山社長(香川県薬剤師会副会長)から説明いただく。
医薬連携システムの「処方箋ASP活用による調剤レセコン」の状況について実演を交え、対応いただく。
患者・薬局・病院の3者にとって効果の高い医薬連携システム挑戦はまだこれからと言える。
総合特区にも認定され、さらにKーMIXの役割は増している。現在特区制度の規制緩和の内容検討はこれからで、遠隔医療推進への課題は多い。
PTとしても遠隔医療などICT活用が推進出来るよう、頑張ってまいりたい。






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