'10.03.23 「戸別所得補償などの民主党農政の評価について」神門教授の講演(東京都)
午前中は国対役員会の後、農林水産部会に出席。農水部会では 神門(ごうどう)善久明治学院大学教授(農学博士)を講師に迎え、「民主党農政の評価ー戸別所得補償を中心としてー」とのテーマで農政勉強会を行なう。
神門教授は、『農政が産業強化でなく選挙対策に特化している現状を指摘。偽装農家優遇は民主党・自民党の大差ない状況で、このままの状態が続くと日本社会がハード・ランニングすると警告。』も。
さらに民主党の戸別所得補償はコメ生産費と米価の財政補填で、偽装農家の稲作への大型バラマキであり、政治的操作も余地を残し、JAはずしである点を指摘。
さらに稲作農家へ戸別所得補償は3つのリスクがある。
1つは、米価下落そして補助金増額など負のスパイラルで財政破綻の危険性。
2つは補助金依存体質で農業技術の危機。
3つはWTO違反の可能性である。
今後の農政は『農地基本台帳整理などの提言』も伺う。
講演と質疑で約1時間30分。農政の本質的課題について、大変参考となった。
午後から、厚生労働委員会が開催され、子ども手当て法案の質疑が約4時間近く行なわれた。明日は参考人の方々から意見を伺う予定。
'09.12.07 「農業共済負担金の大幅削減反対」地元で要望を伺う(香川県高松市)
羽田空港から高松空港へ。
午前中、高松市内の瓦町駅交差点・三越前の2箇所での街頭演説会を実施。
臨時国会閉幕後、最初の街頭。国会報告などを含め、鳩山政権への糾弾・公明党の取組み・厚労分野での活動などお訴えをする。
特に今回の臨時国会は党首討論もなく、予算の集中審議も開かれず、最初の成立法案が強行採決という異常国会であった事。さらに「基地・経済・献金の3K』とも呼ばれる問題から真正面から取組まず、逃げまくった鳩山政権の体質を糾弾。
特に経済危機に対して、補正予算凍結・事業仕分け等予算凍結・削減のみで、肝心の経済対策が皆無であった事実と、補正予算凍結解除が大事である旨の内容を子育て応援特別手当・地域医療再生基金・スクールニューディール政策(電子黒板)などを例に出して話す。
さらに新生公明党が新たな山口ビジョンを発表。新たな福祉・平和・教育に取組む公明党をアピールした。
午後からも高松駅前で実施。「山本ひろしさんの声が聞こえてきたので』と、近寄ってこられずっと聞いていただく婦人の方や手を振っての応援や励ましをいただき、本当にありがたい。
その後、香川県の農業関係者の方々の陳情・要望を伺う。
事業仕分けで予算の3分の一の削減と判定された「農業共済の共済掛金国庫負担金(約544億円)及び農業共済事業事務負担金(約456億円)」について関係者からお聞きする。
「農業共済の負担金については災害時における農家経営のセーフティネットとして重要な役割を果たしているNOSAI事業において、農家の負担軽減、事業の安定的な運営のために必要不可欠の予算である。事業仕分けの結果は極めて遺憾であり、農家の負担増など影響のないように」との要望を受ける。
今後、要望をしっかり受け止め、対応を進める事などお話しする。
'09.11.25 (1) 各団体からの政策要望ヒアリング実施(東京都)
本日も各団体からの政策要望ヒアリングを行なう。
午前中は日本繊維産業連盟・全国農業協同組合中央会(JA全中)JAグループ税制改正要望事項(冨士専務理事から説明)
1.相続税に関して、現行の法定相続分課税方式を堅持
2.地産池消の推進をはかるため、農産物直売所の設置に係る税制上の特例措置を講ずる
3.農林漁業用A重油に対する石油石炭税に関する特例措置の適用期限を延長
4.中小企業者に該当する農業者などが機械等を取得した場合の特別償却または特別税制控除制度の適用期限を延長すること。
午後からは厚生労働部会の関係団体。
日本病院会(中谷企画部長等)・日本盲人連合会(東山常務理事等)・全国老人福祉施設協議会(井上・伊藤副会長等)・日本看護協会(齋藤常務理事等)の団体。
【老人福祉・介護関係予算要望】
1.介護保険制度の効率的な運営の確保
・特養ホーム倍増と介護給付費における負担割合の是正
・グループホーム・小規模多機能型施設等の効率化
・要介護区分の簡素化(要介護1-5を3区分に)
2.低所得者対策の充実強化
・介護保険制度における低所得対策
・養護老人ホームの基盤整備
・軽費老人ホームの基盤整備
【看護協会の予算要望】
1.専門性の高い看護師育成の拡充
2.人材(看護職・助産師)の確保定着、再就業の支援
3.訪問看護事業の拡充
各団体からの要望をしっかり受け止め、予算促進や改善などに取組んでまいりたい。
'09.11.05 (1) 愛媛みかんの初せり(太田市場)・加戸知事・岩村選手と共にトップセールス(東京都)
朝6時過ぎに太田市場へ。
愛媛みかんの初せり・販売PR活動に3年連続で参加する。
行政側から加戸知事・大城八幡浜市長・三好西予市長・地元国会議員・県会議員。
生産側からはJA西宇和二宮理事長・三好常務またJA愛媛中央会石川会長・伊賀上本部長・全農えひめ重川本部長など愛媛の関係者一同が参列。
愛媛みかんの試食会では、愛媛みかんのPRを4名のみかん大使が中心に活動。糖度があり、大変に甘く美味しい。
競売場で知事の挨拶の後、初せりを視察。威勢のいい掛け声のせりの熱気がすごい。値が上がる事を期待する。
その後、意見交換会では市場関係者(東京青果(株)大井副社長・渡部常務)なども交え、市場情勢報告や柑橘の推進への課題を話し合う。
午後からは新宿高島屋において愛媛トップセールスを実施した。
愛媛の観光キャラバン隊の後、愛媛県宇和島出身のメジャーリーグの岩村選手と共に消費者の皆様に愛媛みかんを無料配布を進めた。大勢の皆様に美味しい愛媛みかんをPRを進めた。
'09.10.28 (1) 「中山間地域等直接支払制度」の継続・拡充(東京都)
9時30分からの国対役員会からスタート。今後の臨時国会の取組み方など意見交換を進める。
午前中、農林水産部会(石田部会長)が開催され、地方から継続・拡充を求められている「中山間地域等直接支払制度について」について、農水省からヒアリングを進める。
(中山間地域を取りまく背景と課題)
中山間地域は、平野の外縁部から山間地を指し、山地の多い日本では、このような中山間地域が国土面積の69%を占めている。
耕地面積の42%、総農家数の43%、農業産出額の39%、農業集落数の52%を占めるなど、我が国農業の中で重要な位置を占めている。
このように我が国の農業・農村の中で重要な地域であると共に、美味しい水や食料の供給の源であり、洪水防止など国土の保全、水源のかん養等の多面的な機能を果たしている。
しかし、中山間地域は高齢化の進行が著しく、このままでは多くの高齢農家において農業生産活動が困難となり、耕作放棄地の増加が懸念される。
(中山間地域等直接支払交付金の制度導入)
こうした課題克服のため、高齢化に配慮した制度として直接支払交付金が平成12年度から実施。1部見直しも含め、平成17年度から再スタート、平成21年度までの5年計画で継続されている。
(これまでの実施状況)
平成20年度の交付市町村数は1,028町村。協定数は集落協定(28,299件)個別協定(458件)合計28,757件。交付面積は66万4463ha。
平成20年度予算額221億円。平成21年度予算額234億円(基金の残30億)
(今後の対策)
・新たな第3期対策として検討。平成21年度予算として20年度の予算(基金の残額も含め)265億規模。
・政策目標としても平成20年度実績66.4万haの協定農用地面積の維持・拡大を目指す。
・新規の取組みとして農業生産条件の不利を補正(急傾斜地・緩傾斜地・小区画・不整形な田・高齢化率耕作放棄地率の高い集落にある農地・積算気温が低く、草地比率の高い草地)
(見直しのポイント)
・1ha以上の一団の農用地要件について集落協定に基づき農用地の保全に向けた共同取組み活動が行われる場合は、1ha未満の団地でもok。これにより山あいに点在する飛び地や小団地などの協定取組みが推進される。
・対象行為についても作業に共同で支えあう農業生産活動の取り決め(集団サポート方)を新設の予定。高齢農家も安心して参加できる地域ぐるみの取組みを推進。
・加算措置として従来の加算措置に加え、「小規模・高齢化集落支援加算」を新設。
農水部会では大事なテーマについてヒアリングをうけ、研鑽を進める予定。
(参考)
集落協定の概要(平成16年度実施状況)
一集落協定の平均値
参加者数:19.8名(都府県平均19.5人)
交付金額:164万円(県平均 143万円)
一人あたり交付金額:8.3万円(県平均7.3万円)
協定締結面積の平均:20ha(県平均10ha)
'08.11.09 「断然、新鮮、市場が一番」中央卸売市場で「たかまつ市場フェスタ」(香川県高松市)
早朝、高松駅にて街頭を実施。途中笑顔で、こちらに向ってこられる。小豆島の方で「応援してますよ」と励ましを受ける。ありがたい。
その後9時30分から高松市中央卸売市場で第2回たかまつ「市場フェスタ」に参加。
「断然、新鮮、市場が一番」のスローガンのもと、「模擬セリ、ミニ水族館コーナー、生きた魚のつかみ取り体験、魚のさばき方講習、まぐろ解体ショーなど」多彩な催しが楽しい。
こども達のイキイキとした目と笑顔が嬉しい。
高松市中央卸売市場運営委員会 山本会長の案内で市場内の売り場等まわり、出店されている方々と交流を深める。農業・水産業発展のため、地道に取組む方々への応援をしてまいりたい。
その後、地元浜ノ町の皆様と懇談。国政報告を中心に質問を受けながら、活動の様子や要望をお聞きする。温かな地元の皆様の支援があって、思う存分の活動が出来ることへの感謝を忘れず、全力で取組んでまいりたい。
午後からは公明党香川県本部として高松市瓦町駅前、木太町コープ前、マルナカ前の3箇所で街頭演説会を行なう。
都築・広瀬県議・高松市議共々、公明党の政策を訴える。買物客、通行人の方々など手を振って応援いただき、勇気と元気をいただく。
'08.11.06 新宿高島屋で愛媛みかんのトップセールス(東京都)
国対役員会・外交防衛委員会と本日も国会での審議などが続く。特に外交防衛委員会では補給支援法をめぐり、政府のアフガン調査報告の内容・田母神幕僚長論文等質疑が行われた。
午後、愛媛みかんを全国にPRする活動として加戸愛媛県知事を中心にトップセールスの行事に参加する。
えひめ愛フード推進機構の加戸会長(知事)・石川副会長(県農業協同組合中央会会長)石橋副会長(宇和島市長)等の役員や県議会果樹農業振興議員連盟の清家県議会議長(県議)など愛媛県の関係者と共に新宿高島屋にて消費者へのPR活動を行なう。
ハッピを着ながら、みかん大使と共に、先着500名の皆様に愛媛みかんの配布を。12個玉 1.5キロの愛媛みかんあっという間に10分間でなくなる程、大盛況であった。
夕方は政調全体会議・厚労省からのヒアリング。いよいよ各委員会の審議もスタートの予定だ。
'08.11.04 早朝の大田市場へ。愛媛みかん初セリに参加(東京都)
愛媛みかんの初セリに早朝6時に大田市場に出向く。昨年に引き続き、JA愛媛の関係者(岡本会長)や八幡浜市長と共に参加。
みかん大使のさわやかな笑顔と共に、セリの声が高らかに始まる。早生温州みかんを試食をしたが、甘く美味しさが伝わる。日本一の愛媛みかん、いい値がつく事を期待する。
その後も愛媛と大田市場関係者と意見交換を進めた。
その後、国会にもどり、国対役員会。そして厚労省から「労働者派遣法」「新経済対策について」ヒアリングを受ける。
夕方は全国みかん生産県会議員対策協議会意見交換会へ参加。
夜は東京香川県人会創立60周年記念総会が都内ホテルにて盛大に開催された。松平会長挨拶・真鍋香川県知事等来賓挨拶の後、香川県出身の若手演奏家「あんさんぶっかけ・さぬき座」のユニークなコンサートが心を癒す。大勢の香川県出身者の皆様との交流の場となった。
'08.08.24 (№2) 農業・漁業の関係者からの陳情要請(愛媛県新居浜市・四国中央市・松山市)
午後からは新居浜市の農業・漁業の中心者・現場の皆様と交流を深めた。
平成15年開設された農産物直売所「あかがね市・四季菜広場」を見学。地元農家の登録は開設当初の倍の242人となり、活況を呈していた。
その後、新居浜市農業協同組合を訪問。佐々木新居浜市長から挨拶があり、JA新居浜市代表理事 原組合長・代表理事近藤専務・地元農家の代表として久枝氏(水稲・野菜)・三船氏(畜産)が実情を訴える。
・昨年からの値上りが肥料60%・飼料50%・A重油60%。原油高や肥料・飼料の値上りが農家を直撃している危機的状況を打開してほしい。
・新居浜市は小規模零細農業が多く、兼業農家も多い。政府の政策ではこうした方々がカバーされていない。
・組合員8900名(正会員3500名)高齢化・担い手不足など農業で生活できる環境を等など。
石田副大臣からは緊急支援策を補正予算でとる事と食料自給率50%目指し、抜本的な対策をうつ事などの話しがある。私も愛媛出身議員として皆様の声を国政につなげて行く事などお話しする。
続いて新居浜市漁業協同組合へ。沢津漁港を見学。近藤新居浜漁協組合長・佐々木市長が案内して説明いただく。
近藤新居浜漁協組合長、白石大島漁協組合長・白石垣生漁協組合長・岡部垣生南部組合長、宮崎多喜浜漁協組合長など5つの組合関係者が参加。
市漁業の現状・副大臣への陳情と続く。
・組合員数や漁獲高の大幅減少(現在5組合の合計268人)特に東予地域の支援を。
・魚価の低迷・燃油高騰・後継者の問題など課題の対策を。
・今回の燃料の緊急支援策も活用できるよう、簡素化の手続きを。等など
「漁港町(八幡浜市)に生まれた1人として、漁業の発展のために、頑張っていく事」を話す。
夕方、四国中央市の富郷町へ。銅山川の清流と山々の深緑が織りなす素晴らしい景色が眼前に。山々の細い道を上がり、合田さん宅を訪問。76歳のお母さんが出迎えてくれる。また地域の方々とも交流。帰路、瀬戸内海の夕焼けが美しい。
'08.08.08 宇多津町・綾川町で地域の方々と交流(香川県綾歌郡宇多津町・綾川町・鳥取県西伯郡)
早朝、ことでん高松築港駅前にて街頭演説。原油高対策などを中心に30分訴える。通勤客の方から「山本ひろしさん」と声をかけられ、「頑張って下さい。」との励ましをうける。ありがたい。
その後、宇多津町に移動。香川県の西に位置し、香川県で最も小さな市町村で人口18081名。(2008年7月現在)
青木議長(公明党町議)と共に、地域の介護施設などを訪問。また谷川宇多津町長と懇談。河川事業と森林・漁業などの関連や地球温暖化への対応など意見交換をする。公明党がさらに環境行政・地方自治に支援をと依頼される。
午後からは綾川町の田辺町議と共に地元企業や農家などを訪問。綾川町は香川県のほぼ中央に位置し、人口約26000名。平成18年に合併して、できた新しい町。
河田宅を訪問。河田さんは認定農家として野菜(きゅうりやミニトマト)を作っている。今、肥料などの高騰や価格が野菜が安値のため、先行きが見えない不安などお話しをお聞きする。農家の方々が安心出来る農業政策を要望される。
馬場宅では「政治懇談会」を開催。地域の皆様と質問にお答えする形で1時間ほど交流を深める。「運送業の方からの原油高対策」「雨の降らない香川の渇水対策」「今後の政局」「公明党の最近の実績と語り口」など多くの皆様から要望や励ましを受ける。皆さん明るくて、逆に元気をいただく。
夕方近くまで地域をまわった後、瀬戸大橋を渡り、岡山経由で鳥取にむかう。明日の公明党中国夏季議員研修会の場所大山に夜到着する。
'08.08.04 須崎市内で3箇所の街頭/農林水産業などの現場をまわる(高知県高知市・須崎市)
社会福祉法人「山寿会」を黒岩県議と共に訪問。1年ぶりとなる。
杉本施設長の案内で特別養護老人ホーム「湯の里」ケアハウス「集家」デイセンター「ゆづき」などを見学。
また各管理者の皆様と意見交換し交流を深める。1年前、介護従事者の待遇改善について要望された事を国会で質問し実現した点や、現在進行中の項目などを報告。今回はその上でさらなる改善項目について要望を受ける。
介護従事者の皆様が経済的にも安心して従事出来るよう対応してまいりたい。
須崎市の佐々木市議と市内の各地を廻り、懇談を続ける。市役所では笹岡須崎市長と農業・漁業などの現状と市運営について意見交換。
さらに医療・ハイヤー会社・漁業協同組合・農業・林業など各方面の方々と交流。原油高対策など政府の緊急対策を要請される。
また市内3箇所で街頭演説を行う。猛暑で太陽が照りつける中、原油高対策で水産業支援の745億円の緊急対策を実施した事・農業などその他の業種など支援へ公明党の取組みについて訴える。暑い中でも地元の皆様が聞いて頂き、本当にありがたい。元気が増す。
'08.08.03 高知県の農業現場をまわり、窮状と要望を聞く(香川県小豆郡小豆島町・高知県南国市・高知市)
高速艇で香川県小豆島に渡る。小豆島町で地元の20代・30代の青年達と懇談する。オリーブ油の研究・販売や自営・看護師などに従事する若者達。同世代が島から都会に就職する中、地元に残り、地域活性化の取組みに頑張っている姿に好感をもつ。
その後、自民党平井衆議院議員の小豆島時局講演会に来賓として挨拶をする。連立政権のパートナーとして国民目線で取組む旨の話しをする。その後、渡辺よしみ前内閣府特命担当大臣が講演。
午後から高知県南国市に移動。農家の皆さんと懇談・要望を聞く。石田衆議院議員・池脇県代表(県会議員)・地元浜田・西原市議と共にまわる。
1軒目は池内さん。トマトのハウス栽培が中心。暖房などの重油の値上げが本年4割もアップし、その対策で重油をあまり使用しなくていいトマト栽培に変更。(今まではピーマン・ししとう)池内さんは今の重油の高騰ではハウス栽培は維持できない現状と共に、電気による加湿器などで重油を使用しない省エネ機器整備に補助などの支援を要望される。
その後、ビニールハウス内のトマト栽培の現状を視察する。
2軒目は山岡宅。近くの農家の方も集まり意見をお聞きする。米・野菜・果物などで米はこしひかりが中心。
肥料の価格が大幅に上昇。さらにトラクター・田植え機などの機械類も7%上昇。米の価格が低い中、経費の上昇で生活がやっていけない農業の厳しい現場の切実な声をお聞きする。さらに年齢も70代で後継者もいない明日の希望が見えない農業の抜本改革を要望される。
3軒目は南国市農業委員会会長などの要職に就く竹村さん宅へ。露地おくらの栽培に取組む。10本のおくらが6月100円が今は42円と価格変動が激しく、中には赤字になる時も。肥料も50円UP。今の農家が取り巻く状況を理解して、支援策を是非うって欲しい旨依頼される。
3軒とも、議員が現場まで来て、話しを聞いてくれたと喜んでくださった。こうした農家の皆様の切実な声を支援策として実現してまいりたい。
夜は公明党高知県本部にて高知県・市町村の議員の皆様との懇談会を開催。約2時間、忌憚ない意見・要望をお聞きする。
'08.08.01 地域活性化へ「南予水産研究センター」の取組み(愛媛県八幡浜市・南宇和郡愛南町・宇和島市・大洲市)
早朝八幡浜駅にて街頭演説を行う。猛暑の中であったが、元気一杯に水産業の緊急対策など原油高対策を中心に訴える。
愛南町にある「愛媛大学 南予水産研究センター」を視察。笹岡県代表・木村県議・松本宇和島市議・田口町議が同行する。
水産学博士である愛媛大学三浦教授から説明を受け施設内も見学する。地元愛南町より坂本収入役・橋岡西海支社長・長田水産課長も同席。
日本養殖業の中心地の1つである南予地域の愛南町に水産に関する総合的な研究機関として本年4月よりスタート。山内センター長以下専任教員7名のもと学生17名近くが愛南町に住み、3部門(生命科学・環境科学・社会科学)での研究を進めている。
本センターは水圏生物の基礎的な研究をもとに愛媛県の南予地域活性化すると共に、「新しい水産学」を世界全体に発信し貢献する役割をもつ。
施設内を三浦教授の説明を受けながら見学する。センター内の若い学生の皆さんが真剣に研究に取組んでいる。
外にある臨海実験場にはたい・ふぐ・うなぎ等が水槽内に泳ぎ、養殖業の研究に生かされている。
愛媛大学・愛南町・水産関係団体との連携により、地域活性化のモデルケースとして取組む活動に今後も支援を進めてまいりたい。
さらに医療の現場も訪問。愛媛県立南宇和病院を視察・風谷病院長・西河事務局長と懇談。意見交換をする。過疎地域の医療の厳しい実態をお聞きする。
医師が定員22名中現在13名。9名の不足。特に泌尿器科・麻酔科・脳神経外科・耳鼻咽喉科が0に。中央病院などから臨時医師を派遣して対応している状況。
地域の基幹病院である公立病院として毎年の赤字・医師不足・過酷な労働環境・救急の対応など課題は山積み。国の抜本的な政策を要望される。
宇和島市津島町にある元気な農業を推進する(株)山口園芸・ベルグアース(株)を地元河野市議と訪問。
竹本社長(山口園芸)・山口専務(ベルグアース)からお話しを聞く。グループで250名を超える社員数に。新卒も本年12名。
毎年発展を続けるているが、今大変な事はハウス施設内の暖房等の燃料代が異常に増えている事。また資材のダンボールも値上げなども大変。あらゆる業種の原油高対策が早急に必要である事を再認識した。





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